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『王様に捧ぐ薬指』大反響フィナーレも最終話ゲスト・早見あかりの“もったいない扱い”に視聴者モヤモヤ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.21 18:45 最終更新日:2023.06.21 19:02
橋本環奈主演のドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)最終話が6月20日に放送され、平均世帯視聴率が番組最高となる7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことがわかった。
最終話では、東郷(山田涼介)が綾華(橋本)と離婚した真意が明らかとなり、ハッピーエンドに。王道のラブストーリー展開に加え、“最強ルックス”と呼ばれてきた2人による、美しすぎるキスシーンの連続に、うっとりさせられた人が続出。
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「『王ささ』ロス」となった視聴者からは、2時間スペシャルでの復活を希望する声も聞かれるなど、大反響となった。
一方、最終話では、ある有名女優の出演も話題になっていたようで……。
「東郷の母(松嶋菜々子)の策略により、東郷と綾華が離婚することになりますが、最終話になって突如、新たな婚約者として、早見あかりが登場しました。
しかし、メイン登場回となった今話でも、セリフは数回しかなく、綾華との復縁を決めた東郷が、結婚式直前に婚約を破棄したにもかかわらず、出番がないままドラマからあっさり退場したのです。これには、視聴者も拍子抜けしたようで『彗星の如く消えていった早見あかりも気の毒』との声が聞かれます。“扱いがもったいない”ということでしょう。
ウェディングドレスを試着した姿はきれいでしたが、ゲストとはいえ、出演シーンはすべて合わせても30秒程度。彼女が婚約者に選ばれた背景や、綾華との取り合いなど、見せ場がまったくなかったのは残念ですね」(芸能ライター)
ももいろクローバーを卒業して以降は、女優として活動している早見。今期ドラマでは『合理的にあり得ない』(フジテレビ系)で女性を拉致する謎の女性役で、キレキレアクションを披露したり、『風間公親‐教場0‐』(同)で殺人事件の犯人役を好演したりしていただけに、『王ささ』でも「悪女」として、爪痕を残してもらいたかったが……。
( SmartFLASH )