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吉岡里帆、いじめ救助に入ってリコーダー投げられた「目がお岩さんみたいに」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.06.30 16:00 最終更新日:2023.06.30 16:00
吉岡里帆が、6月29日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、「正義感の強さ」から思わぬ被害にあったことを語った。
吉岡は父親から『強く、たくましく、しなやかに。誰にも優しくできるように強くなれ』と教わってきたという。そのため、吉岡は「学校でいじめにあってる子を助けようと思って『なんでそんなことすんの!』って戦いに行った」と回想。
だが、「(相手が)男の子で強いので、リコーダーを投げられた。それが(自分の)目に当たっちゃって、お岩さんみたいになった」と目の周りが腫れ上がったという。
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周囲からは「『言い方を考えよう』って言われました。いきなり言っちゃいけない」と、人に注意する場合であっても口調に気をつけるよう助言されたという。
吉岡の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《吉岡里帆にリコーダー投げたやつ誰やぁぁあ》
《吉岡里帆ちゃんに怪我させた不届き者を探し出して一言文句言ってやりたいんだけど》
《里帆さん、素敵やん》
「吉岡さんは同番組で、30歳になった心境も話していました。『20代は悩みを抱えながら戦うように過ごしてきて、周りの先輩が “30歳になったら楽になる” って口をそろえて言っていた』と回想。『30代になったら少し心が軽くなるのかってことにすごく希望を感じています』と話していました」(芸能ライター)
吉岡は、今後どんな活躍を見せてくれるのだろうか。
( SmartFLASH )