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『やるっきゃ騎士』作者はトレイルランニングにハマり中
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.08.21 20:00 最終更新日:2017.08.21 20:00
パンチラなどのお色気ハプニングを描いたラブコメディ『やるっきゃ騎士(ナイト)』。みやすのんき氏(54)が同作で偶然に発明した“フェチ”について語る。
「お色気マンガがきっかけで、AVの脚本監修をやったことがあるのですが、映像プロデューサーが言うには『やるっきゃ騎士』のフェチズムは“CFNM”(クローズド・フィーメイル・ネイキッド・メイル)であると。服を着た女性が男性を裸にするということだそうです。
Hないたずらをされがちな女性側が、逆に男性をイジる側になったら面白いのではと考えただけで、私のフェチではありません(笑)」
みやすのんき氏は現在、マラソン本の執筆に熱意を傾けている。
「これまでに3冊発表し、いまはトレイルランニングを主にやっています」
『やるっきゃ騎士』
(月刊少年ジャンプ1984年~1988年)
みやすのんき
1962年東京生まれ 1984年デビュー。現在は、『「大転子ランニング」で走れ! マンガ家53歳でもサブスリー』など、マラソンに関する書籍を執筆している
(週刊FLASH 2017年7月25日号)