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ryuchell「息子と過ごす時間減った」発言で懸念されるpecoの負担…本誌は1月に “別居疑惑” を直撃【上半期激震ニュース】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.04 06:00 最終更新日:2023.07.04 06:00
タレントのpecoが、7月2日、自身のInstagramを更新。息子とグアムへ来たことを報告した。
《息子のサマースクールのために、息子とグアムに来ています! 今日はわたしのだいすきなマイクロネシアモールへ行ったら、たまたま息子とマイクロネシアモールの色味がばっちりでかわいかった》と綴ったpeco。投稿には、《いっぱい楽しんできてください》《グアム満喫してね》といったコメントが多く寄せられた。
2022年8月に離婚したpecoとryuchell。ryuchellは金髪ロン毛でミニスカを履きこなす “限界突破” のキュートなルックスを、日々SNSを通じて公開している。
【関連記事:あまりに対照的な離婚後のpecoとryuchellへの反応…“子どもファースト” は共通も異なる景色】
6月26日、『AERAdot.』は、ryuchellへのインタビューを掲載。記事によれば、ryuchellはテレビ収録だけでなく地方講演も増えており、「家で息子と過ごす時間も減ってしまっていて」と話している。
「ryuchellさんは、離婚を発表する際、pecoさんについて『女性を好きになることは、僕の人生のなかで、初めてのことでした』としたうえで、『“夫” であることには、つらさを感じてしまう』と告白。『これからは “夫” と “妻” ではなく、人生のパートナー、そしてかけがえのない息子の親として、家族で人生を過ごしていこう』と発表しました。
“夫” の “カミングアウト” に、ぺこさんは『墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります』と複雑な心境を吐露しつつ、『たのしい家族』として暮らすと宣言しましたが、やはりryuchellさんの “不在” で、pecoさんの負担を心配する声は多いようです」(芸能記者)
本誌は今年の1月、1週間以上にわたり、ryuchellが自宅に帰ることはなく、幼稚園の送り迎えや散歩など、ほぼすべての育児をpecoが “ワンオペ” でこなしている様子をキャッチしている。
当時、pecoに2人の関係について直撃したところ、ryuchellの育児参加については「してますよ、もちろん」と答え、別居疑惑についても、「(ryuchellは)もちろん帰ってきています。別居はしてないです」と答えた。
当時、所属事務所に問い合わせたところ、「仕事の都合で帰れない日ももちろんありますが、帰る場所は今までどおり、家族の家というのは変わっておりません」とし、育児については「基本的な役割として仕事をryuchell、育児や家のことはpecoという認識で、以前よりずっとやってきております」と、あくまで家庭内での役割分担の結果だと答えた。
以降、2人の関係についてさまざまな報道がなされてきたが、5月1日、ryuchellはTwitterを更新し、pecoとの間に生まれた長男の写真に “ワンオペ育児” 疑惑に反論する文章を添えて、こう投稿した。
《この子の親を辞めたつもりもありません。辞めることなんて出来ません。》
ryuchellは、《なかなか子供に関しての投稿をしておらず まるで一切子育てをしていないように思われてしまう事は もちろん私のせいでもありますので 上手に見せることが出来ず 心配をかけ誤解させてしまい申し訳ありません》とも語っていた。
「“子どもファースト” であることを強調しつつ、本人も語るように、離婚後は子どもに関する投稿は少なく、金髪ロン毛でミニスカを履きこなし、女子顔負けのメイクでキラキラした写真ばかり目立っています。
これでは、“父親の役目から逃げたかった” と思う人がいても無理はないでしょう。ネット上では厳しい声が寄せられ、pecoさんへの称賛の声とはあまりに対照的になっています。お互いが “違う景色” を見ているように感じられるからかもしれません」(前出・芸能記者)
「たのしい家族」としての生活が続いているといいのだが……。
( SmartFLASH )