エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

テレビマンが選ぶ「2023上半期株下げ芸能人」「言動がめちゃくちゃ」現場が怒る女性第1位は?

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.07 06:00 最終更新日:2024.03.05 15:59

テレビマンが選ぶ「2023上半期株下げ芸能人」「言動がめちゃくちゃ」現場が怒る女性第1位は?

夫のキャンドル・ジュン氏が会見で別の不倫を暴露するなど、泥沼の様相を呈している広末涼子

 

 炎上逮捕不倫――数々のスキャンダルが繰り広げられた、2023年の上半期。一方で、1曲の“バズり”で一躍、人気になった者もいる。

 

「テレビ番組スタッフは、芸能人の評判にひときわ敏感です。世間で炎上している人を、自分の番組に起用したら、こちらまで被害をこうむりかねません。とくに2023年上半期は、芸能界で大きな“事件”がいくつもありましたから、株価が暴落した芸能人が大勢いますよ」(広告代理店社員)

 

 

 本誌は、広告代理店がテレビ番組スタッフなど計200人におこなった「2023年上半期に株を上げた&株を下げた芸能人」のアンケート結果を入手した。現場スタッフからは、ときに辛らつな怒りの声も……。

 

「株を下げた」女性部門、1位は広末涼子。2位にダブルスコアをつけ、鳥羽周作シェフとのW不倫の代償の大きさを見せつけた。「今後、優良企業から声がかかることはないでしょう」「言動がめちゃくちゃで、業界からの信用はゼロ」(現場スタッフ・以下同)。

 

 2位は国際政治学者の三浦瑠麗。3月に、夫で投資会社「トライベイキャピタル」代表の三浦清志氏が、業務上横領の疑いで東京地検特捜部に逮捕・起訴された。「担当番組に出てもらったときの態度が横柄だった」「エッジが立ったコメント力に商品価値があったが、もはや説得力なし」。

 

 3位はモデルの道端ジェシカだ。3月、合成麻薬MDMAを所持したとして、麻薬特例法違反の容疑で逮捕(その後不起訴処分)。「夫には有罪判決が出ており、イメージがすべてのモデルという職業でこれは痛い」。

 

 4位には、4月に会社員男性との結婚妊娠を発表した、新井恵理那がランクインした。2022年10月、本誌が交際を報じたことについて「不快」とSNSで主張したにもかかわらず、わずか半年後に出演番組でド派手な結婚発表をし、批判された。「あれだけ多くの担当番組があったのに、事前報告もなくいきなりのデキ婚。現場はあきれている」。

 

 不倫相手・鳥羽周作氏の言動が波紋を呼び、いまだ収まらぬ広末の暴落ぶり。下半期もランクイン、なんてことがないといいが……。

( 週刊FLASH 2023年7月18日号 )

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る