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「アマゾンで出産」宣言のコムアイ、インスタには海外らしき動画も…発表当時は専門医が「日本での出産をすすめる」と警鐘【上半期激震ニュース】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.10 06:00 最終更新日:2023.07.10 08:09
9月に公開を控える映画『福田村事件』の場面写真が、6月28日に解禁された。同作は、1923年9月1日に発生した関東大震災後に起きた実際の虐殺事件を描いている。
井浦新、田中麗奈を主演に迎え、東出昌大や永山瑛太、ピエール瀧、柄本明などが共演者として名を連ねる。
出演陣のなかで目を引くのは、水曜日のカンパネラの初代ボーカルでアーティストのコムアイだ。本人のInstagramによれば、2022年9月は、京都や滋賀で必死に撮影に挑んでいたそう。コムアイ演じる島村咲江の配役には難航したようで、オファーが来たときは快諾したと明かしている。
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2023年3月10日に第1子妊娠を発表しているコムアイ。父親は映画監督で文化人類学者の太田光海(あきみ)氏。5月5日、「ニッポンドットコム」に掲載されたインタビューでは、第1子をアマゾンで出産する予定だと明かしている。
「コムアイさんと太田さんは入籍をしていません。4月27日に掲載された『NEUT Magazine』での2人のインタビューによれば、《恋人のまま妊娠しているだけ》という状態で、事実婚でもないようです。
太田さんは映像作家としても活躍しているため、妊娠しているコムアイさんの姿を撮影し、出産までの様子を記録した映画『La Vie Cinematique 映画的人生』を製作する予定だそう。そのための資金をクラウドファンディングで募っています。
クラウドファンディングを募るサイトには、今後の日程として《5月中旬~7月末に、海外(南米を予定)での出産を念頭に出国するコムアイさんに同行し、現地でのコムアイさんの軌跡を撮影。7月末の出産をもってメインパートの撮影を終了》と書かれています。
コムアイさんはSNSなどで現在地を明かしていませんが、6月20日には、Instagramで海外と思われる動画を投稿。過去に撮影した映像の可能性もありますが、スケジュール上はすでに渡航していることになりますね」(週刊誌記者)
「ニッポンドットコム」のインタビューでも、南米での出産を示唆していたコムアイ。《昔ながらの方法のほうが、私が理想としている出産に近い》ことから、太田氏の友人がいるアマゾンの熱帯林で暮らすワンピス族の村で出産することを選んだそう。
だが、発表当時、本誌は産婦人科の専門医で、三軒茶屋ARTレディースクリニックの坂口健一郎院長に取材。坂口院長は、「日本での出産をおすすめします」と語っていた。実際に出産する際、アマゾンの村ではハイレベルな救命医療を受けづらくなる可能性があるのだ。
「妊娠さえすれば、無事に出産できると考えている方が多いですが、これは妊婦健診がきちんとおこなわれているからこそ。陣痛微弱や胎児機能不全、常位胎盤早期剥離など、発症リスクが低いせいで軽視されがちな、危険な合併症があります。
こうした合併症が起きた場合、胎児死亡や、母体死亡というケースがあることを忘れてはいけないと思います。出産後も、現地の水や食料が日本とは比較できないほど清潔ではないことは理解する必要があります」(坂口医師)
また、現地の人とコミュニケーションが取れるかどうかが問題とも語っている。
「コミュニケーションに不安があれば、日本で出産されたほうが、安心を確保できると思います。コムアイさんが現在、30週を過ぎているとすれば、塩分の取り過ぎや甘いものの過剰摂取による高血圧症や、妊娠糖尿病のリスクも注意してほしいですね。そこだけ注意すれば、分娩までのリスクは低いでしょう。
しかし、あと2カ月で出産ですよね……。もし私の患者だったら、日本で出産された後、落ち着いてから渡航されることをおすすめします」(坂口医師)
現在は、出産が予定されている7月に突入した。無事な出産を願うばかりだ。
取材協力・吉澤恵理(医療ジャーナリスト)
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