エンタメ・アイドルエンタメ・アイドル

大竹まこと「柿の種」値上げにショック隠せず「ズンとくるな」…ネットにも広がる嘆息

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.12 14:44 最終更新日:2023.07.12 14:59

大竹まこと「柿の種」値上げにショック隠せず「ズンとくるな」…ネットにも広がる嘆息

写真:Pasya/アフロ

 

「今日までいろいろなものが値上げされているけど、柿の種(の値上げ)はズンとくるな」

 

 7月11日放送の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』(文化放送)で、亀田製菓の「亀田の柿の種」や「ハッピーターン」が値上げされるニュースを取り上げ、パーソナリティの大竹まこと(74)がこう嘆いた。

 

「亀田製菓は、10日に米菓27品目について、今年の8月から順次、出荷価格の引き上げや内容量を減らす実質値上げを実施すると発表しました。

 

 

 店頭での値上がり率は6~16%程度。内容量の減少率は6~13%程度を想定しています。『亀田の柿の種』は9月1日納品分から71グラムが63グラムに減量となります」(経済担当記者)

 

 放送では、毎日新聞が「2022年で値上げされた商品は2万5768品だったのに比べ、2023年で値上げされた商品は7月ですでに3万品を超えた」と報じていることも紹介。

 

 大竹とともに出演しているフリーライターの武田砂鉄氏は「柿の種って一袋じゃちょっと足りなくて、もう一袋いきたくなる巧妙なサイズ感がポイントだと思う。内容量が減ったらどんな体感になるか、買って試さないといけない」と、微妙な量になりそうな予感を語っていた。

 

 芸能界には柿の種ファンが多く、デヴィ夫人は2015年、ブログで《私がこよなく愛する亀田製菓さんの “柿の種”の入ったお菓子の詰め合わせが入っていました!!おかきが大好きな私ですが、特に好きなのが こちらのわさび味の柿の種。シャンパンのお供にも よくあうのですよ(笑)》とアップしている。

 

 上沼恵美子も2021年、自身のラジオ番組で「柿の種5つに対してピーナッツ2つがベスト。やっぱり柿の種が主役やもん。ピーナッツは後ろからの……マジシャンの後ろでお手伝いしてる後見みたいなもんですから」と持論を展開していた。

 

 値上げ報道を受け、ニュースのコメント欄では、

 

《柿の種よ、お前もか》

 

《以前は240gくらいあったのが、現在は180gで値段は変わらず 25%も内容が減っているなら、6袋にこだわらず 4袋とかにすればよいのに》

 

 などと実質値上げに落胆する声が書き込まれていた。

 

 ちなみに、大人も好きなお菓子の値上げはほかにもある。「グミ」だ。

 

「11日に『カバヤ食品』が、8月から10月にかけて『いちごケーキグミ』『きんかんのど飴』など4品目を値上げ、『あっさりショコラ』などのチョコレート商品2品目で内容量を減らす実質値上げをすると発表しました。値上げ率は10%。内容量も約10%減らします」(週刊誌記者)

 

 まだまだ値上げは続きそうだ。

( SmartFLASH )

続きを見る

今、あなたにおすすめの記事

エンタメ・アイドル一覧をもっと見る