才賀紀左衛門、事実婚妻とのバトルが養育費問題まで発展…LINE公開する泥沼展開も「言わんこっちゃない」と厳しい声

 

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　7月11日、自身のブログでこうつづった、格闘家・才賀紀左衛門の事実婚妻である絵莉さん。ここ最近は才賀と別居生活を送っているが、2人の関係性は悪化の一途をたどっているようだ。

 

「才賀さんは、2011年に一般女性と離婚し、2014年にタレントのあびる優さんと結婚。2019年に離婚しています。2022年6月には、絵莉さんとの事実婚と妊娠を発表しており、才賀さんにとっては3度めの結婚です。しかし、絵莉さんは今年4月に別居を報告しており、不穏な様子を見せています」（週刊誌記者）

 

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　別居後、絵莉さんは妊娠中に才賀から何度もお腹の子どもを堕ろせと暴言を吐かれたことや、別居を決めた絵莉さんに対し《他に男作りたいからそれの期間やろ》などという言葉を投げかけられたことを明かしている。

 

　一方で、才賀も絵莉さんが浮気をしていたかのような匂わせ発言をし、ブログやSNSを通じて2人の応酬が続いていた。

 

　さらに、7月10日には、Instagramのストーリーで、才賀とのLINEを公開した絵莉さん。「養育費もいらんやろ」「絵莉がいらんって言うてんからさ」などと才賀から送られたメッセージに「たった3万円のことで毎回脅されるくらいならそれいらないからもう一生関わりたくない」と返す壮絶なやり取りが明らかになっている。

 

「別居を公表してから数カ月で、養育費の問題にまで発展しているのは驚きです。絵莉さんは、最近、才賀さんとのLINEのやり取りを掲載しては非難するという泥沼展開を繰り広げています。

 

　しかし、あびる優さんとの泥沼離婚トラブルが記憶に新しいだけに、そんな才賀さんを選んだ絵莉さんへの同情の声は少ないようです」（同）

 

　実際、SNSでは厳しい声が相次いでいる。

 

《なんでそんな男選ぶんかなぁ。自分は大丈夫って思っちゃったんだろうなー》

 

《才賀紀左衛門の彼女は気の毒ではあるけど、誰が見ても「ほら言わんこっちゃない」って感じだし、ギリギリまで無言貫いて言われ放題にしてたあびる優を小馬鹿にして煽ってたのをちょっとは恥じるべきだと思うわ》

 

　才賀は、前妻のあびる優とも “泥沼トラブル” を起こしている。

 

「2019年12月に離婚した2人の間には、娘さんが1人います。2022年7月の『週刊文春』の報道によれば、離婚当初は才賀さんが親権を持っていましたが、その後、あびるさんが親権者変更などを求めて提訴。

 

　2021年4月には、あびるさんへの親権者変更と、娘さんの引き渡しが決まりましたが、才賀さんは『娘が泣いて嫌がっている』と引き渡しを拒否し、いまも娘と同居しています。じつに1年以上にわたり、“違法連れ去り” の状態にあると報じられたんです」（同）

 

　一方の才賀は、7月の『NEWSポストセブン』で、娘を渡さない理由について「あびる側に虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとへ行きたくないという強い意志があった」と説明している。

 

　前妻と暴露合戦となった才賀だが、くしくも絵莉さんとも似たような状況になりつつある。子供たちのためにも、なんらかの形でうまく着地するといいのだが。

( SmartFLASH )