勝俣州和が明かした「相撲界の酒豪最強BEST3」3位は花田虎上と曙、2位は白鵬、1位は？

　勝俣州和が、7月14日公開の自身のYouTubeチャンネルで「相撲界の酒豪最強BEST3」について語った。

　勝俣は「相撲界の方からも情報を集めて、たどり着きました」として、3位に若乃花（花田虎上）と曙をあげた。引退後に飲みに行き、2人で一晩に焼酎を8.5升（15リットル）ずつ飲んだという。

　2位は白鵬で、ウォッカを22本（約16リットル）飲んだという。さらに「1升（1.8リットル）を20秒でイッキできる」との話も披露。ちなみに、その白鵬と飲み比べして勝ったのが野口五郎だったといいう。

　1位は貴ノ浪。勝俣は「1軒目で10升（18リットル）飲んで、2軒目でヘネシーを7本（約5リットル）。23リットルを一夜にして飲んだ」と説明。

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　さらに「20升（36リットル）入った樽を1人でちびちびやりながら、2日間で飲み干した」と酒豪ぶりを明かす。だが、「その2日後に心臓が止まった。病院に運ばれて入院して3カ月で復活した」と話した。

　勝俣の報告に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

《いろんなジャンルに顔のきくかっちゃんならではですねー。面白い》

《勝俣さんならではのランキングで最高です》

「勝俣さんは、今回の動画で、力士たちの酒豪ぶりに『とにかく化け物だらけ』と話していました。『化け物と化け物が戦っているんです。そういうデータも知って相撲を見たら、2倍も3倍も面白くなります』と報告していました」（芸能ライター）

　角界に造詣の深い勝俣だからこそのランキングとなった。

( SmartFLASH )