エンタメ・アイドル
明石家さんま、「松本人志批判騒動」を直撃した本誌を番組でネタに…再直撃したら「ウケたわ~」と満足げ【本誌スクープその後】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.18 06:00 最終更新日:2023.07.22 21:13
芸能、社会、政治……2023年上半期も、日本ではさまざまなニュースが起こった。そこで本誌は、多くの注目を集めた “あのニュース” のいまを取材。当時、本誌が報じたスクープの主人公たちは、どうなった?
オリエンタルラジオ中田敦彦(40)が、松本人志(59)を批判した騒動直後、豪雨の深夜に明石家さんまを直撃して意見を求めると「仕事増えてええやろ!」と一蹴。
【関連記事:さんま、ジャニー喜多川氏からNYのホテルに招待されるも固辞】
「『FLASH』のアホが来やがって……」とは、その後、テレビに映ったさんまの肉声だ。
本誌発売の翌週、6月17日に放送された『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)で、取材の際、自身の発したあっけらかんとしたひと言に記者が「ポカーンとしていた」様子をネタに漫談をくりひろげ、爆笑を生んださんまを写写丸が再直撃!
「お前来ると雨降るなぁ!」と、開口一番ツッコミを入れてくれる “お笑い怪獣” 。漫談については「ウケたわ~」と満足げな表情だ。
あらためて、「松本vs.中田騒動」について尋ねると、今度は――。
「ああ、もうスッキリしてるで」
無事に “終戦” となったのならなによりだが……。
写真・梅基展央