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W不倫発覚の元『ゴゴスマ』美人リポーター「浮気はしてないの」夫に“号泣直訴”【本誌スクープその後】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.18 06:00 最終更新日:2023.07.22 21:13
芸能、社会、政治……2023年上半期も、日本ではさまざまなニュースが起こった。そこで本誌は、多くの注目を集めた “あのニュース” のいまを取材。当時、本誌が報じたスクープの主人公たちは、どうなった?
「私、浮気はしてないの。信じて」
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5月上旬の焼き肉店。泥酔状態で実業家の夫に泣きつくのは、『ゴゴスマ』(CBCテレビ・TBS系)の中継リポーターを務めていた上路(じょうじ)雪江だ。
本誌はその前月、上路とテレビディレクターA氏の手つなぎデートをキャッチ。ホテルに6時間半こもる“W不倫”の代償は高くついた。
「上路さんはW不倫について、ホテルに行ったのはトイレを借りるためで、手をつないでいたのは、『酔うとキョロキョロしてしまう癖がある』ためだと、苦しい言い訳をしました。結局、『ゴゴスマ』を降板し、事務所とも契約解除しました」(芸能記者)
それから1カ月。冒頭のとおり、上路は夫に対しても“無実”を訴えていた。
「夫は怒るわけでもなく、『まあまあ』と上路さんをなだめていました。2人仲よく店を出て行きましたし、夫婦関係は円満みたいです」(居合わせた客)
本誌はその後、“号泣直訴”について真相を確かめるべく、上路を直撃したが、本誌の問いかけにいっさい答えることなく、その場を立ち去った。
「芸能界への本格復帰は厳しいでしょうね。素直に認めない上路に対し、前の所属事務所も腹を立てていましたから。また不倫相手のA氏に対しても、業界内では厳しい目が向けられています。テレビディレクターでありながら、タレントに手を出したわけですから。少なくとも、TBS関連の仕事からは外される予定だと聞いています」(前出・芸能記者)
職を失っても、家族が残ればまだましか。