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DJ社長、資金調達できずRepezen Foxx活動休止継続「YouTubeに広告つけてなかった」まさかのこだわりが裏目に
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.07.18 16:00 最終更新日:2023.07.18 18:10
Repezen FoxxのDJ社長が、7月15日の自身のTwitterで公開した動画で、活動を再開できない理由について語った。
DJ社長は、YouTuberとして動画を投稿していた時期、「俺らはアーティストなんや」とのこだわりがあり、動画に広告をつけていなかったという。
その後、海外進出も目指したが、「いま借金が10億円以上あります」と告白。しかも、そのうちの3億円をすぐに返済しなければいけない状況だという。
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さらに「日本のスーパースターになりたい」と、5大ドームでライブをおこなう費用が3億円かかるため、合計6億円の資金が必要だという。
「『3億円貸してあげるよ』っていう人を2人見つけることができまして、計6億円を6月末に借りる予定」だったが、相手から「1週間待ってくれ」などと告げられたという。
結局、1週間待ったものの「計6億円は入ってきそうになく、もうたぶん入ってこないだろうなって」と説明。「楽しみにしてたファンとかには本当に申し訳ないんですけども、7月16日の活動再開はたぶんできないだろうなと思っております」と謝罪した。
資金調達ができなかったことに「完全に100%、僕の責任です」と反省。改めて「7月中に活動再開ができるように、本気でいま動いて頑張っているので、もう少しだけお待ちください」と呼びかけた。
DJ社長の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《あまり思い詰めないでね。社長だけのせいじゃないから、そんなに謝らないで》
《何があろうと世界一になるという大きな夢は必ずブレることがない社長。だからこそ私はこんなにも応援できるし、大好きになったんだと思います》
《どんな形でも応援してるしずっと待てるし、どこまでも着いてくよ! ドーム楽しみにしてるよ!》
「DJ社長は、6月4日公開のグループのYouTubeチャンネルでは、活動休止について『盛り上げるためとか準備するため』と明かしていました。
『日本のスーパースターにもなってないようなやつは世界のスーパースターになれない。福岡のスーパースターでもないようなやつは日本のスーパースターになれない』と持論を披露。
『7月、8月、おもに福岡九州をバーンと盛り上げて、9月から年末にかけては日本中を盛り上げるように頑張って、もう1度日本でレぺゼン全盛期って言われるような夏にしてみせます』と決意を明かしていました」(芸能ライター)
資金を調達して、暑い夏を盛り上げてもらいたい。
( SmartFLASH )