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ビヨンセ、ライブ観客のために1400万円払って終電遅らせる! 見せてきたファンへの「神対応」の数々

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.08 16:00 最終更新日:2023.08.08 16:00

ビヨンセ、ライブ観客のために1400万円払って終電遅らせる! 見せてきたファンへの「神対応」の数々

(写真・REX/アフロ)

 

 ビヨンセライブが、悪天候のため2時間押しで開演となり、家に帰れないファンが続出した。8月7日の「abc7」によると、ファンのためにビヨンセは巨費を投じて終電の時間を遅らせた。

 

 ツアー中のビヨンセは8月5日、ワシントンD.C.のフェデックス・フィールドで開催されたコンサートが、雷雨のせいで、約2時間遅れで開催されることとなった。

 

 

 終電を逃すファンが続出する可能性があったが、ビヨンセはファンが安全に自宅に帰れるように、10万ドル(約1400万円)を払って、終電を1時間延長させた。

 

 そうして、列車は運行を続け、98の駅すべてで顧客が降車できるようにしたという。

 

 ビヨンセの太っ腹な判断にSNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《これが彼女がアイコンである理由です》

 

《彼女はお金を持ってるからね》

 

《優しい女王だ》

 

「ビヨンセさんはこれまでにも数々の神対応をファンにしてきました。

 

 2013年にはブラジルのサンパウロでのライブ中、熱狂した男性ファンに観客席に引きずり込まれそうになる一幕がありました。

 

 警備員に支えられて無事だったものの、ビヨンセさんはことを荒立てないように指示して、問題の男性に『私も愛しているわよ』と語りかけて、その場をおさめました。

 

 また、2018年の公演では、マーゴットさんという女性ファンが、デスティニーズ・チャイルド時代のヒット曲にかけて『SAY MY NAME SAY MARGOT(私の名前を呼んで、マーゴットと言って)』と書いたボードを掲示。

 

 ビヨンセさんはマーゴットさんの名前を2度も呼んであげたそうです。

 

 また、渡辺直美さんが2022年6月27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、ビヨンセさんとアメリカで共演した際のエピソードを披露。

 

 アディダスとビヨンセさんのブランドのコラボによるアイテムのイメージキャラクターに選ばれた渡辺さんは、ビヨンセさんから『(14年ぶりの対面で)久々に会えてうれしい。いいモデルさんがいないかなと思ったら、あなたがいま、ニューヨークに住んでるって聞きつけて、オファーをかけたの』と、声をかけてもらったことを明かしていました」(芸能ライター)

 

 ファンを大切にするからこそビヨンセは長らくスターで居続けられているのだ。

( SmartFLASH )

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