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小沢仁志が語った「絶縁状態」だった宇梶剛士との和解「みんなが歴史的一戦のように見ていた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.14 11:00 最終更新日:2023.08.14 11:00

小沢仁志が語った「絶縁状態」だった宇梶剛士との和解「みんなが歴史的一戦のように見ていた」

 

 小沢仁志が、8月12日公開の自身のYouTubeチャンネルで、宇梶剛士と和解したきっかけを語った。

 

 小沢は1996年公開の映画『SCORE』、1999年公開の映画『SCORE2 THE BIG FIGHT』で共演した宇梶と、絶縁状態になっていた。

 

 だが、 2017年12月30日に亡くなった俳優・深水三章さんの葬儀で再会。生前、深水さんから「お前らいつまでけんかしてるんだ。早く仲直りしろ」と言われていたという。

 

 

 深水さんのその言葉を思い出した小沢は、葬儀で会った宇梶に近づき「つまんねえことはやめよう」と話しかけ、宇梶から「だな」とその場で和解。

 

 小沢は「みんなが歴史的一戦のように見ていた。まるでロシアとウクライナが和解したみたいに」と振り返っていた。

 

「小沢さんは8月9日公開のYouTubeチャンネルでは『けんか最強の男』と認める『NECOさん』こと俳優の谷村好一さんとも、揉めてから和解したことを話してました。

 

 小沢さんは、初めて居酒屋で会った谷村さんの様子について『いきなり入れ歯をレモンサワーのグラスに入れて、殴るねん』と殴りかかられたとのこと。

 

 お互いパンチの応酬を繰り広げるうち、周囲が『もうボチボチいいんじゃね』と止めに入ったものの、『あの時代って10発ぐらいじゃ止めないんですよ』と笑って回想。

 

 自分は顔が腫れていたものの、小沢さんは、翌日、会いに行った谷村さんの顔がぜんぜん腫れた様子もなかったと述懐していました。

 

 小沢さんは『けんかってのは、負けを認めた方が負け』と、谷村さんこそ最強と認めたそうです」(芸能ライター)

 

 けんかと和解を経て、男たちは大人になっていくのだ。

( SmartFLASH )

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