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元「ミスマリンちゃん」八代みなせ、いまも「マリン会」で“戦友”の同期メンバーと交流が
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.08.15 06:00 最終更新日:2023.08.15 06:00
キャンペーンガール。企業の広告塔として選ばれ、その多くが水着でCMやポスターで活躍する美女たちだ。現在は廃止したところも多いが、キャンギャル花盛りの1980~2000年代に輝いたあの子に再び会いに行こう!
八代みなせは2005年にデビュー、本誌でも水中グラビアなど意欲的な撮影に挑んできた。
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「デビュー前は、スイミングスクールのインストラクターをしていたので(笑)。地元・岐阜で『アイアイタイフーン』(テレビ東京系)の収録があって、オーディションに応募したのが芸能界入りのきっかけです」
3人選ばれるミスマリンちゃん。
「全国のホールへの営業や地方局のパチンコ番組に出演したり、同じエリア内で6店まわって1泊もありましたが、だいたいは日帰りでハードな毎日でしたね」
八代は、2人のメンバー(神谷美伽・佐倉真衣)を“戦友”と呼ぶ。
「2人ともいまは結婚し、子育て中ですが、いまでも『マリン会』と称して会っています。私はいまだご縁がなく……。マリンちゃん時代、会食のお誘いはマネージャーに代わって出てもらっていたぐらいなので(笑)」
2008年公開の映画『片腕マシンガール』の主演に抜擢。以降、女優としてドラマ、映画への出演を続けている。2023年は同作の監督をした井口昇作品に久々に出演。その『異端の純愛』は、全国順次公開だ。
やしろみなせ
1985年生まれ 岐阜県出身 2007年、三洋物産イメージガール「3代目ミスマリンちゃん」に選出。2008年公開の映画『片腕マシンガール』では主演を務めるなど女優として活躍し、現在全国順次公開中の映画『異端の純愛』にも主演