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AKB48柏木由紀「胴が長い」コンプレックスを自虐語り
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2017.09.03 16:00 最終更新日:2017.09.03 16:00
かわいいイメージを維持したいアイドルが多いなか、自虐ネタを語り、お笑い芸人からいじられることでバラエティの仕事をこなせる人もいる。
AKB48の柏木由紀が、8月30日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)にて、ファションイベントに参加した際に、自身のコンプレックスを再確認したエピソードを語っていた。
「(モデルなどが集まる『関西コレクション 2017A/W」の現場で)場違いだなって、ずっと感じてて。ずっと下向いてた。AKBの楽屋が一番安心しました。もう、一歩外に出ると、ずっと下向いて。みんな閉じこもってましたよ」
これに対し、共演者のケンドーコバヤシが「そういうときこそ、外ぶらぶらしないと。AKBの楽屋にいることが、一番ダメ。『お高くとまりやがって』って、関西の打ち上げで言われてる」と指摘。
アンガールズの田中卓志も「お高くとまってて、出てみたら胴長なんだもん。あり得ないでしょ(笑)」と、ケンコバに同調しながら、柏木のコンプレックスを刺激。
すると、柏木も「めっちゃツイッターで来ました。『やっぱり、胴長いですね』って(笑)」と自らの欠点を認めた。
過去には、自身のツイッターアカウントで、グラビアのオフショットを公開しながら、「この写真だと、いつにも増して胴が長い いや、、これが現実か、、、(笑)」と自虐したこともある柏木。
自身の欠点を笑いに変えられるうちは、バラエティでの立場も安泰だろう。