不倫・妊娠報道のイラストレーター326、本誌が報じていた16年前の “ペット女性” からの非道告発

人気音楽グループ「19」の一員でもあった326

　8月22日に『NEWSポストセブン』で不倫・妊娠トラブルが報じられた、326こと、イラストレーターのナカムラミツル氏。カリスマ的人気を誇り、独特のタッチのイラストで人気を集めてきた。

　記事によれば、ミツル氏は、個展に訪れた30代のエステティシャンの女性とSNSでメッセージを交換した後、6月上旬、ホテルで関係を持ったという。行為後にミツル氏が既婚だと知り、ショックを受けた女性だが、あろうことか妊娠が発覚。その後、8月上旬になって流産したことがわかった。

　実はミツル氏が女性トラブルを報じられるのは、今回が初めてではない。2007年、本誌が「私は326に弄ばれた」というタイトルで、ナンパされた女性とのやりとりを報じているのだ。

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　当時、mixiでミツル氏と知り合ったサチヨさん（仮名）が、本誌に詳細を語っている。彼のmixiに足跡を残したサチヨさんに、ミツル氏から連絡が来たという。

　最初は露出の多い画像を送るように求められたが、思い切って大阪から上京し、初めてミツル氏と会った。その日、当たり前のように肉体関係を求められ、ミツル氏の “ペット” となるよう誓わされた。

　その後、サチヨさんは東京で暮らすが、いつも終電ギリギリの時間に呼び出されたという。ミツル氏はいつも “マグロ” 状態で、一晩に5回ほど奉仕させられたことも。その後、「朝5時くらいになるといきなり『帰れ！』と追い出される」ような付き合いが続いたが、1年ほどで関係は自然消滅したという。

　サチヨさんのもとには、《俺だけのおもちゃ》などと書かれたメールだけが残された。ミツル氏は、当時、本誌の直撃に肉体関係を否定。メールの文面を見せると「相手が喜んでいると思って」書いたものだと弁明した。

　本誌が「ひどい目にあわされたという女性がいる」と聞くと、ミツル氏は「相手がそういうふうに思ったということは、きっとそんなひどいことをしたんだろうなぁ……」などと語っていた。

　16年の時を経て、再び発覚したミツル氏の女性問題。人というものは、なかなか成長しないものらしい。

( SmartFLASH )