《私にはパートナーシップの相手がいます 事実婚というものですかね》
女優の真木よう子が8月26日、自身の公式Instagramを更新。そこには、左手薬指に指輪をつけた写真が添えられていた。真木は続けて《契約云々は面倒なので、お互いの自由を尊重し合えながら永く一緒にいられたら。と言う思いです》と、ファンへ説明した。
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真木は2008年11月、俳優と結婚、2009年5月に第1子となる長女を出産している。
「出産後は、子育てしながら、ほぼ休まず女優業を続けてきました。夫よりも真木さんのほうが売れっ子で“格差婚”などといわれていました。しかし、そんな生活ですれ違いが生じたのか、結婚生活は長くは続きませんでした。7年弱で終止符が打たれ、2015年9月に離婚しています」(芸能記者)
離婚してからも、真木には新たな恋人の存在が報じられたことも。
「2017年に半年ほどおつき合いをしていた男性もいましたが、その人は、いまではよき相談相手になっているようです。それ以降は、交際の噂はなかったのですが、事実婚の相手となる存在がいたなんて驚きでしたね」(芸能プロ関係者)
本誌は、離婚後の新彼氏と破局して2年後の2019年、真木の「おひとりさま生活」当時の素顔を目撃している。
2019年、唐沢寿明主演の『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)は、第8話終了時点で、平均視聴率2ケタを堅持する好調ぶりだった。その打ち上げがあったのは9月中旬のことだ。ヒロイン役を務めていた真木は、笑顔で参加者をねぎらったという。
「『楽しみすぎてスミマセン(笑)』と、真木さんは連日の撮影を振り返っていましたね。唐沢さんも、『さまざまな人から “見てるよ” と言われて』と、反響の大きさをスピーチで語っていました。今作は出演者とスタッフの垣根がなくて、みんな仲がよく、打ち上げも盛況でした」(制作会社関係者)
当時、パートナーの存在が噂されていなかったなかでも、満面の笑みを浮かべていた真木。今後は、新しいパートナーと一緒にさらに「楽しみすぎて」暮らしていくのだろう。
( SmartFLASH )