田中みな実、新CMメーキング動画で「あのとき結婚しとけば」発言　思い出される「復縁目指した」オリラジ藤森との恋

「どんどん婚期が延びるなぁ～。怖い人だと思われちゃう。あのとき、ポンって（結婚）しとけばよかったなっていうことですね」

　9月1日から全国放映される「au」のCM「三太郎」シリーズ「鬼嫁とマネ活『鬼嫁登場』篇」に、田中みな実が鬼嫁役として初登場。CMと同時公開された、撮影後のインタビュー動画で苦笑混じりにこう語ったことが、話題になっている。

　CMでは、共演した菅田将暉、松田翔太、桐谷健太、濱田岳らと軽妙なやりとりをしています。その後の対談で『ついつい先延ばしにしてしまっていること』を聞かれた田中は『私は唯一、結婚ですね、意図せず、先延ばしになっちゃっているという感じですかね。別に相手がいるというわけでもないんですけど……。（みなさん）暗い感じにならないでください』と、笑いながらネタにしていました。

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　続けて『いつか結婚できるだろうなって思ってたんですけどね。いつかポンってするもんだろうなって思ってたんですけど。ポンってしちゃったほうがいいですね。あのとき、ポンってしとけばよかったなっていうことですね』と、過去に結婚に踏み切れなかったことを振り返り、ため息をついていました。菅田に『そんなことがあったんですね』と突っ込まれ、『ありましたね～』と苦笑していました」（芸能記者）

　田中の交際のニュースといえば、もっとも有名なのはオリエンタルラジオ・藤森慎吾とのものだろう。田中本人が、2021年10月12日放送のテレビ番組『グータンヌーボ2』（関西テレビ・フジテレビ系）で語ったように、2人は3年半にわたって交際を続けてきた。

「3年半付き合って、（立ち直るのに）2年かかった。（失恋で）気をつかわれるのも慰められるのも、『時間が解決する』という言葉もすべていらないと思っちゃった。復縁できるとされていることは何でもした」（番組より）

　田中はそう、藤森への捨てきれない思いを語り、復縁できるためにあらゆる手段を尽くしたという。

「占いにも行き、そこで『大豆を彼の年齢プラス1、巾着袋に入れて、小豆を自分の年齢プラス1、巾着袋に入れて、それを一緒の袋に入れて、地元の川に流しなさい』と言われて、実際にやった」（同前）

　ちなみにその占いには「4万円した。結果的に復縁しなかったけど、本当に月並みだけど、時間が解決してくれた」と語っていたのだが……。

「彼女は日ごろから『おつき合いすると決めたら、結婚するぐらいの気持ちでしないと』『この人と同じお墓に入るのかなと考える』というような、一途なタイプ。『先延ばし』というキーワードで、つい逃してしまった結婚のチャンスを、思い出してしまったのかもしれません」（前出・芸能記者）

　次にチャンスが来たら、先延ばしせず心を「鬼」にして結婚に向かうのだろうか。

( SmartFLASH )