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「ヒロスエと不倫」鳥羽周作氏、3カ月ぶりSNS更新も無言のまま レストラン「ガラ空き」公式動画「名前消滅」の受難続き
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.05 19:48 最終更新日:2023.09.05 20:12
女優・広末涼子とのW不倫で騒動を巻き起こしたフレンチシェフ・鳥羽周作氏。騒動以降、長らくSNSを更新していなかったが、ここ数日はInstagramで再始動を図っているようだ。
6月に「週刊文春」で2人の不倫疑惑が報じられ、翌週には双方が関係を認めて謝罪した。広末は無期限謹慎処分となり、「よきママ」イメージの崩壊というダメージを食らったが、鳥羽氏もまたかなりの痛手を負っている。
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報道以降、鳥羽氏は六甲バターなど数々の企業との契約を失い、6月30日には、自身が経営する「sio株式会社」代表の辞任を発表。《経営を退き改めて全てのことに誠心誠意向き合ってまいります この度は申し訳ございませんでした》としている。調理専門校の学部長も辞任し、表舞台からはすっかり姿を消したように見える。
「そんななか、9月1日、鳥羽氏は約3カ月ぶりにInstagramを更新しました。過去の投稿はすべて削除されており、料理が盛られた皿の写真を掲載。3日にも似たような写真が投稿され、4日にはストーリーズで同じく鳥羽氏が作ったとみられる料理の写真がアップされ続けています。どれもコメントはいっさいなく、淡々と料理の写真をあげるのみ。ある程度、状況が落ち着いてきたこともあってか、あらためて料理に向き合う姿勢をアピールし始めたようです」(芸能記者)
だが、再始動の道のりは遠い。7月には、長野県小谷村の古民家レストラン「NAGANO」をオープンさせた鳥羽氏だが、予約状況を確認すると、満員御礼とはなっていないようだ。週末は、土曜のランチは埋まっているが、日曜はまだまだ予約が可能だ。そのほか、ちらほらと埋まっている時間帯もあるものの、ほとんどいつでも予約できてしまう。ランチは3000円の鮭定食のみ、ディナーはコースのみで20000円からという強気の価格設定も、少なからず影響しているのか。
さらに、8月には公式YouTubeチャンネル「鳥羽周作のシズるチャンネル」で、謝罪動画が掲載。今後に関して、《おいしいレシピを一緒に届けていきたい、と声をかけてくださったシェフの方も多数おり、手探りではありますが、その方たちと共にYouTubeを再開したいと思います》として、今後は「シズるチャンネル」に名前を変えることが発表された。
「カリスマシェフ」の名をほしいままにした、かつての人気ぶりが嘘のように受難続きとなっている鳥羽氏。復活の目はあるだろうか。
( SmartFLASH )