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アンガ田中が語った女性へのトラウマ「運動会で流血したら、女子が自分の救護をなすりつけ合い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.10 16:00 最終更新日:2023.09.10 16:12
アンガールズ・田中卓志が、9月8日放送の『しくじり先生』(テレビ朝日系)で女性へのトラウマを語った。
2023年1月に結婚した田中だが、幸せをつかむまでには数々の恋愛のしくじりや、女性に虐げられたトラウマがあったという。
少年時代は女性に対して「ピュアでかわいくて、優しい存在」と幻想を抱いていた田中。だが中学2年生のとき、運動会で転び、肘をすりむいて流血して、救護テントに行ったところ「手当てをする係の女子2人が、僕を目の前にしてなすりつけ合い。血がたれてるのに!」と、つらい思い出となった。
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さらに高校時代には「好きな女子が、僕をいじめていたヤンキーとつき合った! 最悪!」と失恋を経験。
「ヤンキーがモテるんですよ! この女もやばい! 人をいじめている人と平気でつき合うんだから、クソ人間だよね」と振り返っていた。
さらに、女性への憎悪が一気に高まった出来事が、広島大学時代にあった。
田中が電車に座っていると、女子高生の集団から「気持ち悪い人がいる」と言われ、さらに彼女たちが、じゃんけんで負けたら田中にタッチするというゲームを始めたという。
田中は「俺は耐えた」と、無言で耐え忍んだことを明かしていた。
田中の悲惨な思い出にSNSではさまざまな意見が寄せられた。
《救護のなすりつけあい これはひどい》
《田中さんの時代のヤンキーはえげつないだろうな》
《田中さんの学生時代当時はヤンキー全盛期だったもんね》
「つらい思い出だらけの田中さんですが、番組では、45歳にして真剣に結婚を考えるようになり『1回、ゼロから見つめ直して整理しよう』と決断していたことも話していました。
そこで『つき合う女性の条件が多すぎる。恋愛本を読み、情報を詰め込みすぎている』と反省。恋人に望む条件を『すぐに怒らない』のひとつだけにしぼったそう。
すると、20年ぶりに彼女ができ、そのままゴールインできたそうです」(芸能ライター)
女性のトラウマを乗り越えて結婚した田中には、幸せになってもらいたい。
( SmartFLASH )