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重鎮俳優・國村隼に羨望の声!『トリリオンゲーム』で今田美桜と密着ハグに「前世でどれだけ徳を積んだのか」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.12 17:54 最終更新日:2023.09.12 18:16
Snow Man・目黒蓮主演のドラマ『トリリオンゲーム』(TBS系)第9話が9月8日に放送され、あるシーンに男性視聴者から羨望の声が上がっている。
同作は、“世界一のワガママ男”のハル(目黒)と、“気弱なパソコンオタク”のガク(佐野勇斗)という正反対の2人が、ゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる物語だ。
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ドラマでハルとガクの前に立ちはだかるのが、日本最大規模のIT企業『ドラゴンバンク』の怪物経営者・黒龍一真(國村隼)。9話では、娘の黒龍キリカ(今田美桜)とハルの結婚を画策して失敗すると、娘を本社から左遷する人事を強行した。
「キリカが異動に納得がいかず抗議しにいくと、黒龍はいきなり彼女を抱きしめて、愛情を伝えます。これまでビジネス優先で情のない親子という描かれ方をされていたため、やや唐突なハグシーンにも思えましたが、このときキリカは肌にぴったりフィットした露出度の高いドレス姿。國村には“感触”がしっかり伝わっていたはずです。頬と頬がくっついていたのも確認でき、視聴者からは『前世でどんだけ徳積んだんや』と嫉妬の声が飛び交いました」(芸能ライター)
重鎮俳優の國村だが、実は若手女優との絡みの機会が多いことで知られている。
「有名なのが、有村架純の初キスシーンとなった2013年のドラマ『スターマン・この星の恋』(フジテレビ系)です。スーパーで勤続40年の大ベテラン、宇宙から来たらしいという設定の國村に唇を奪われるのですが、年の差はなんと37歳。しかも軽い口づけではなく口をがっつりと合わせた濃厚なキスで、後のバラエティー番組で有村はOKテイクが出るまでに、國村とキスを3回繰り返したと発言していました」(前出・芸能ライター)
國村のラブシーンはまだある。
「2014年公開の映画『渇き。』にて、当時18歳で女優デビューを果たした小松奈々が作中で男女6人とキス。その一人が國村でした。また、2021年に世界配信されたNetflixオリジナルドラマ『全裸監督 シーズン2』ではヤクザ親分を演じており、西内まりやとの絡みがありました。西内は國村の下半身に顔を埋めると彼の上に跨がってスカートを捲り上げる。その際、國村が彼女のヒップを鷲掴みするなど、かなり生々しい演出となっていました」(前出・芸能ライター)
大物ともなれば、それだけ「役得」にも恵まれるということか。
( SmartFLASH )