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五郎丸歩「豪快ラガーマンBEST3」レジェンド大野均に勝俣州和「見た目は肉食獣だけどハートはジュゴン」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.29 13:30 最終更新日:2023.09.29 13:30
ラグビー元日本代表・五郎丸歩が、9月28日公開の勝俣州和のYouTubeチャンネルで「豪快ラガーマンBEST3」を語った。
勝俣から「豪快ラガーマン」を聞かれて、五郎丸が最初に名前をあげたのは「まずは現役よりは、レジェンドしかいない」と、日本代表戦出場試合数1位の大野均だった。
「淡々と飲み続ける。飲む量がすごい」と、酒豪であることを語り、試合の前日に飲んでもパフォーマンスが落ちないどころか、むしろ飲んだほうがあがったという。
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さらには「すごい優しい。新しく代表に入った若手の面倒も見ている」と、ハートの強さもあることを指摘。勝俣は「見た目は肉食獣だけど、ハートはジュゴン」とたとえて、五郎丸を笑わせていた。
次に五郎丸が「肝っ玉が座っている」とあげたのは。田村優。ルームメイトで「ずっと僕は彼の洗濯物をたたみ続けていた」と苦笑。
「彼はズボラで、同じ空間はきれいであってほしい」と、五郎丸のほうが3年先輩だが、掃除や服の整頓もしていたという。
3人めには、元ニュージーランド代表のマア・ノヌーをあげた。「ずっとあこがれで、フランスで一緒にプレーしていた。豪快だけじゃなくて、パスもすごく正確」と称賛していた。
五郎丸の話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《五郎丸さんのトークは…なんか引き込まれる。そして面白い》
《五郎丸さん良い声してますね。声優さんかと思いました》
《五郎丸凄すぎるw》
「五郎丸さんは今回の動画で、選手の背番号順の性格の違いも分析していました。
フォワードの1~8番については『人当たりがいい。四六時中スクラムを組んで、密に連携を取る。ご飯食べるときも一緒にいる』と説明。そのいっぽうで9番以降のバックスは『後ろになるほどクセが強い。僕は15番なので、クセしかない』と苦笑。
そのため『ラグビー界でよくいわれるのは、若い番号の選手と結婚したほうが女性は幸せになれる』と、ラガーマンの界隈で伝わるウワサも話していました」(芸能ライター)
ラグビーワールドカップ2023で健闘中の日本代表。決勝トーナメントに進出できるだろうか。
( SmartFLASH )