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霜降り・粗品が初映画監督の印税額を公開も58円! あまりの少なさに「国におごるわ!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.09.29 20:33 最終更新日:2023.09.29 20:40
霜降り明星の粗品が9月27日、自身のYouTubeチャンネルで短編映画の印税額について語った。
粗品は、自身の給料明細を出して「映画『半径1メートルの君』自動公衆送信」という項目についてコメント。その映画は、2021年2月26日公開の、俳優、吉本興業のタレント、クリエイターたちによる短編オムニバス映画で、粗品はそのうちの1作で監督を務めた。
粗品は「いつ入っとんねん!」とツッコミを入れつつ「DVD印税が、ありがたいことに来ました。夢の印税!」と喜ぶも、金額は「64円の、源泉(徴収)引かれて支給額は58円」とぶっちゃけた。
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あまりの少なさに「58円、国におごるわ!」と苦笑。音楽活動の印税については「これは言えない。うれしい」と、相応の額が入っていたことをにおわせ、バラエティ番組の名を読み上げ、金額は明かさないものの「ありがとうございます」と微笑んでいた。
粗品の印税話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《印税58円は正直草ww》
《印税で旧作もレンタルできなくて草》
《YouTubeも音楽も努力してちゃんと実ってるからほんと尊敬するわ》
「粗品さんは、2021年2月19日におこなわれたオムニバス映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の完成記念会見では、自身が監督・脚本を務めた『同度のカノン』についての裏話を披露していました。
キャストのミキ・亜生さんから『いちばん最初にキャストに選んでくれたんでしょ?』と聞かれ、粗品さんは『いや、(EXIT)兼近(大樹)が無理やったからやねん』と暴露していました」(芸能ライター)
映画の印税は微々たるものかもしれないが、それ以外の活動で、しっかり儲けているに違いない!
( SmartFLASH )