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いまこそ語ろう「おニャン子クラブ」の恋と下ネタ

エンタメ・アイドル 投稿日:2017.09.15 16:00FLASH編集部

いまこそ語ろう「おニャン子クラブ」の恋と下ネタ

 

 1980年代を席巻した「おニャン子クラブ」の元メンバー・立見里歌、内海和子、生稲晃子の3人が集結。下ネタを含む仰天エピソード連発のニャンニャン座談会開催!

 

 

立見「男性と会うことは禁止だったよね」

 

生稲「もちろん恋愛禁止で、午後10時以降は外出禁止。保護者同伴ならOKで」

 

内海「私、あっこ(生稲)の浮いた話を一度も聞いたことがないけど?」

 

生稲「ないでしょう? あのね、先輩たちがあまりにも乱れていたから」

 

立見・内海「乱れてないから!」

 

生稲「お色気担当の2人だったから男の1人や2人はいただろうなーって」

 

立見「だけど、じつはいちばん安全パイだったのがこの2人。あっこはどうだった?」

 

生稲「私は色気がない、色っぽくないってよく言われてた(笑)。当時、息っ子クラブさんが一緒に番組出ていて……」

 

立見「私、息っ子としゃべったことないよ」

 

生稲「私、電話で話をしてた」

 

内海「え? なに? 誰と?」

 

立見「すごい。爆弾発言!」

 

生稲「今はもう時効ですよね。電話番号をね、Nくんにもらったの」

 

内海「男っ気があったんじゃん!」

 

立見「私たちより、あっこのほうが楽しんでたってことね(笑)。おニャン子といえば、下ネタもひどかった」

 

生稲「男性ファンによる『おニャン子大相撲』では、私がルールで『お稲荷さん見せちゃダメですよ』って言わされた。それからあだ名が “お稲荷さん”になったんです」

 

立見「だからお稲荷さんだったの?」

 

生稲「スタッフさんがおもしろがって『生稲に下ネタ言わせてみよう』って」

 

内海「『週の真ん中水曜日、真ん中もっこり』って言わされてた。アイドルなのに、テレビの生放送で、もっこりって!」

 

立見「歌のタイトルも『セーラー服を脱がさないで』『バナナの涙』ですよ!」

 

内海「『おっとCHIKAN!』もね」

 

立見「『象さんのすきゃんてぃ』とか」

 

生稲「完全にセクハラ! そもそも、おニャン子っていうネーミングが下ネタ。ウチの母親にすっごく怒られましたから。なんなの、おニャン子って!」

 

内海「うちの父はテレビを観なかったですからね。許せないって。おニャン子クラブってなんのクラブだ!」

 

生稲「ニャンニャンってなんだ!(笑)」

 

うつみかずこ
東京都出身 2歳から児童劇団に所属し、舞台、テレビドラマに出演。1986年、『蒼いメモリーズ』でソロデビュー。現在、タレントとして活動中

 

たつみりか
51歳 東京都出身 大学卒業後、レコード会社に就職。現在は広告代理店、タレント業と多彩に活躍。無添加・発酵ローション「イポラニ」を発売中

 

いくいなあきこ
49歳 東京都出身 1987年、『うしろ髪ひかれ隊』でレコードデビュー。現在、女優、タレント業のほか、六本木の鉄板焼き店「佐吉」を経営
(週刊FLASH 2017年8月22日・29日合併号)

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