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「ニュース読む人が言ったらアカン」有働由美子“友人”井ノ原擁護も逆効果「子どもが見ている」発言にも批判が

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.10.08 16:15 最終更新日:2023.10.08 16:15

「ニュース読む人が言ったらアカン」有働由美子“友人”井ノ原擁護も逆効果「子どもが見ている」発言にも批判が

 

 10月7日、フリーアナウンサー有働由美子が、Threadsを更新。ジャニーズ事務所が性加害問題で紛糾するなか、新会社副社長への就任が決まっている井ノ原快彦に対し、擁護の声をあげている。

 

 2010年から2018年まで、『あさイチ』(NHK)で初代メインキャスターとしてコンビを組み、人気を集めていた2人。かつての相棒である井ノ原は、現在、批判の真っただなかにいる。10月2日の記者会見を終えたのち“NG記者リスト”の存在が報じられたことが、大きな要因だろう。

 

 

「当初、NHKがリストの存在を報じた際、事務所側の発表では関与を否定していました。事前打ち合わせでリストの存在を知り、井ノ原さんが『絶対当てないとダメですよ』と、NGリストに反対する発言したことも記載されています。

 

 結果、会見運営を任されたFTIコンサルティングは、リスト作成を認め、謝罪に追い込まれました。しかし『FRIDAY』の報道では、運営スタッフが『リストはジャニーズの要望に基づいて作成した』などと証言しており、事務所への風当たりは強くなるばかりです」(芸能記者)

 

 会見では、指名されなかった報道陣が怒声をあげるなど、荒れた場面も見られた。その際、井ノ原が「この会見は生放送で全国に伝わっているし、子どもたちも見ている。ルールを守る大人たちの姿を見せたい。どうか、どうか落ち着いてお願いします」と声をかけ、会場には拍手があがった。そうした一連のやり取りも、リストが発覚したいまは《かなり悪質》と、批判的に受け取られつつある。

 

 そうした状況に心を痛めていたのか、有働は自身のThreadsでこうつぶやいた。

 

《友人として、私が知ってるいのっちは、優しくて、その場にいる人みんなの立場を感じ取って、自分を犠牲にしてでも立ち回る人。そんな姿を毎日隣で見ていた》

 

《NGリストが出てきて彼のそんな誠意まで疑われるのは友人として悲しい》

 

 長年、コンビを組んでいた人間として、黙ってはいられなかったのだろう。だが、SNSの反応を見るに、現状は“逆効果”となってしまっているようだ。

 

《誠意があるなら会見をやり直さないと 友人だったらそれを言ってあげないと 井ノ原さんも有働さんも嫌いじゃないだけによけいキツイ》

 

《誠意の使い所だったんだと思うなぁ。NGリストがあり共有されてるならやはりあの子供が~発言は会社の利益を守る事に寄り添ってる。そもそも彼に権限がどこまであるか?だけどNGリストなどやめようと進めるのが正道》

 

《友人なのはわかるんだけど、ニュース読んでる人がこれ言ったらアカンと思うのは私だけ??》

( SmartFLASH )

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