エンタメ・アイドル
千原ジュニア、若者との会話に苦悩「小泉今日子、伝わらない」ドリカムの名フレーズネタも伝わらず
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.06 17:31 最終更新日:2023.11.06 17:38
千原ジュニアが、11月5日放送の『にけつッ!!』(日本テレビ系)で、ジェネレーションギャップの苦悩を語った。
若者と会話していると話が伝わらないことが多々あるそうで、26歳のタクシー運転手と話した際は、小泉今日子の名前を出しても伝わらなかったという。
ジュニアは「キョンキョン、知らずに生きていける?」と苦笑。ケンドーコバヤシも「キョンキョン知らずに、苦しいときにどうやって歯を食いしばってたんや」と驚いた。
【関連記事:千原ジュニア「酔ったヤクザ」に連れ去られるも舎弟が土下座謝罪】
さらに、ある番組で、DREAMS COME TRUEの名曲『未来予想図II』のフレーズからインスパイアされた言葉として、ジュニアは「ヘルメット5回ぶつける」と話したものの、元SKE48・須田亜香里にポカンとされたという。
ジュニアとしては女性に向けた例え方だったものの伝わらず、「誰のために媚びたんや」と落ち込んだことを明かした。
「ジュニアさんとケンコバさんは、2022年11月7日放送の同番組で、男女の関係の深さを示す “ABC” が伝わらなかった話を披露していました。
最近の若者は、体の関係になったか否かだけで判断するようで、その点にケンコバさんは『ワビサビないでしょ』とぼやき節。ジュニアさんも『せやな。若干のオブラートというか、レースのカーテンを1枚みたいな(ものがない)』と話していました」(芸能ライター)
時代とともに、言葉だけでなく人間の感性も変わっていくようだ。
( SmartFLASH )