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「祝う余裕に驚き」井ノ原快彦、社長就任1年のダブルピース笑顔に「被害者への対応始まったばかりなのに」猛批判

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.09 18:16 最終更新日:2023.11.09 18:21

「祝う余裕に驚き」井ノ原快彦、社長就任1年のダブルピース笑顔に「被害者への対応始まったばかりなのに」猛批判

 

 SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)副社長で、ジャニーズ・アイランド社長の井ノ原快彦が11月7日、自身が所属する「20th Century」のX(旧Twitter)で、社長就任1周年と事務所入所35年を祝ってもらったことを報告した。

 

 井ノ原は「会社に行ったら社員さん達がこんなことしてくれました。嬉しくて嬉しくて。写真撮ってもらいました」と投稿。

 

 飾られたバルーンとともに「社長就任1周年 入所35周年 おめでとうございます」と記されたボードの前で、井ノ原が満面の笑みでダブルピースを披露する写真も掲載された。

 

 

 だが、ジャニー喜多川氏による性加害の被害者への補償が具体的に示されていない状況で、井ノ原の浮かれた様子には、SNSやニュースサイトのコメント欄には、多くの批判が寄せられている。

 

《そんなことしてる場合か?》

 

《まだ社内は何かを祝う余裕があるのが驚きだよね》

 

《あなたは統一教会やビックモーターの幹部がダブルピースした笑顔の写真を今SNSにあげても何もおかしいと思わないんですか? 》

 

《記者会見が終わり、喉もと過ぎれば何とかですか? 性被害者への本当の対応が始まったばかりなのに》

 

「SMILE-UP.は11月8日、被害補償特設サイトを公開しました。サイトでは『被害にあわれた方々のお気持ちに寄り添い、迅速かつ適切な被害救済に弊社一丸となって全力を尽くして取り組んでまいります』としています。

 

 プライバシーに配慮した形で心療内科医・公認心理師が相談者の心の問題に対応する『心のケア相談窓口』、被害者救済委員会の『補償受付窓口』なども設けられました。被害者の心の傷は大きいのです」(芸能ライター)

 

 被害者に、自身のダブルピース姿がどう映るのかを井ノ原は考えるべきだった。

( SmartFLASH )

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