「CD買う気も失せる」なにわ男子、3人め熱愛発覚で新曲は売上ピンチに　過去の報道後は「12万枚」激減

高橋恭平（公式ホームページより）

　11月8日、「なにわ男子」メンバーの高橋恭平が、「文春オンライン」にタレントとの熱愛が報じられた。2023年に入ってから3人めの熱愛報道に、ファンからは失望の声が続々と寄せられている。

　2018年に活動開始し、2021年にCDデビューをはたした、なにわ男子。11月12日はデビュー2周年の記念日だったが、その祝福モードに水を差したのが、メンバー3人の熱愛報道だ。8月には西畑大吾と読売テレビ・足立夏保アナの熱愛が同誌にスクープされた。さらに9月には、長尾謙杜（けんと）が、事務所の先輩であるKis-My-Ft2の千賀健永（けんと）を巻き込んで、元セクシー女優の三上悠亜と交際していることも報じられている。

【関連記事：レイプ被害女性に反論されて「高畑淳子」母子の顔面蒼白】

　今回の高橋のスクープで、7人のメンバーのうち、半数近くが熱愛を報じられた。11月15日には、メンバーである道枝駿佑出演のドラマ『マイ・セカンド・アオハル』（TBS系）の主題歌でもある、ニューシングル『I Wish』の発売日が控えている。だが、SNSを見ると、ファンの購買意欲は下がりっぱなしのようだ。

《なにわはデビューがゴールだと思ってる子の方が多かったのかなって思っちゃう、事務所もこんなんでCD売上も落ちて焦りとか感じないの？このままぬるま湯浸かってアイドルするの？》

《なにわの売上下がったのオタクのせいとか言われてたけど、こんだけ文春出ればCD買う気も失せるわ。こっちはキラキラアイドルにお金使いたいんや。真面目な他メンがあまりにも可哀想すぎる。》

《とりあえずCDの予約は全部キャンセルしたし、なんなら今までなにわ男子にかけたお金と時間全部返してほしい。もう疲れたしもういいかな。怒りとかじゃなくて失望とか諦めとかを感じてる。もうちょっと頭使ったらどう？　ここまで馬鹿ばっかりだとは思わなかった。》

「なにわ男子は、熱愛が報じられ出したあたりから、CDの売上がガクッと減っているんです。9月に出したシングル『Make Up Day/Missing 』は、初週39万枚の売上でしたが、その前に出た3月発売の『Special Kiss』の初週売上は51万枚。約12万枚もの差がついています。事務所が性加害問題に揺れるなか、立て続けに熱愛が報じられ、一気に数字を落とした可能性はあります。15日発売のシングルの売上も、厳しいものになるかもしれません」（芸能記者）

　2022年には『NHK紅白歌合戦』に出場し、2023年には日本テレビ系『24時間テレビ』メインパーソナリティー抜擢と、順調にスターへの階段を上がっていたなにわ男子。「国民的アイドルになりたい」という道枝の言葉が話題を呼んだこともあったが、現実は停滞気味になってしまっているようだ。

( SmartFLASH )