不倫騒動で3億円失った鳥羽周作氏、復帰YouTubeで「料理でハッピーに」発言…「ただの出たがり」「しつこい野郎」あふれる呆れ声

 

　今年6月、広末涼子とのダブル不倫騒動が報じられた人気シェフ・鳥羽周作氏が、11月11日、公式YouTubeチャンネル『シズるチャンネル』で今回の騒動について動画上で初めてコメントした。

 

　11月4日公開の動画に出演して、活動復帰していた鳥羽氏。今回は、コラボした小倉知巳シェフから「トップを走っていてほしい」と励まされた。

 

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　鳥羽氏は「自分がやったことで、確かにいろいろな意見はいただいていて。それについては、自分なりに真摯に受け止めて、反省しなきゃいけないところもある」と言及。それでも「だからといって『料理やめます』は何か違うと思っていて。職業は『料理』だし、料理しかない」と気づいたという。

 

　さらに「今回のことで学び、『おいしい（料理）』で世の中の人をどういうふうにハッピーにしていくか、みたいなことで役立てられれば」と話していた。

 

　今後も料理を作り続けていく決意表明をした鳥羽氏に、SNSやニュースサイトのコメント欄ではさまざまな意見が寄せられた。

 

《鳥羽シェフが輝ける場所はキッチンよ。最高じゃん》

 

　といった声援もあるが、多くは

 

《YouTube解禁は広末が何らかの行動起こしてからの方が良かったんじゃないんですかね》

 

《不倫で騒がれたから別に料理辞めますなんて言わなくてもいいけど、表に出るのは辞めた方がいいのでは？　なぜまだ前に出るのか？ただ自身が出たがりなだけでは？》

 

《厨房でひっそりと料理人としてやっていくのだと思ってましたが、またYouTubeに出てきてタレントもどきシェフとしてチヤホヤされたいんだなと思いました》

 

《しつこい野郎だな》

 

　といった批判だ。

 

「鳥羽氏は不倫報道を受け、講演会や『きょうの料理』（NHK）、新規出店計画などの仕事が次々になくなりました。6月28日発売の『週刊文春』では、損失について『億単位、3億くらいになるんじゃないかな』『クライアントさんが40社くらいありますが、9割はもう無くなりました』と告白しています」（芸能ライター）

 

　料理のプロデュースなどで巨万の富を得ていた鳥羽氏だが、今後はどんな活動をおこなっていくのだろうか。

( SmartFLASH )