エンタメ・アイドル
「楽しみすぎる」雛形あきこ、夫婦共演でトレンド入り…本誌に語っていた飽くなき好奇心「『こんなにおもしろい役があるんだ』いつも発見」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.12 17:37 最終更新日:2023.11.12 17:50
女優の雛形あきこが、『王様戦隊キングオージャー』(テレビ朝日系)の第37話「イロキの乱」(11月19日放送)に出演する。
『キングオージャー』東映公式「X」によると、
《次回、劇場版に登場したトウフの前王イロキがテレビシリーズにも登場!!! グローディによって蘇ったイロキ。劇場版では描かれなかったカグラギとの過去が描かれます!》
【関連記事:山口智子が夫・唐沢寿明に語った終活「散骨してくれ」】
とのこと。この投稿は《そして、グローディ役 #天野浩成 さんとイロキ役 #雛形あきこ さんの夫婦共演が実現!お二人の掛け合いにもご注目ください!》と続いている。
雛形あきこと、夫・天野浩成の夫婦共演が発表されると、Xでは「雛形あきこ」「夫婦共演」がトレンド入り。
《今見たんだけど、来週、夫婦共演じゃん!!見たかったやつじゃん!!》
《来週も楽しみすぎる リアル夫婦共演最高すぎでは????》
《まさか本当に雛形夫妻が共演するとはw》
《めちゃイケ世代だから雛形あきこの話題みると嬉しい》
などの歓喜があふれた。
15歳で女優デビューし、前かがみのグラビアポーズ「雛ポーズ」を生み出した雛形。人気バラエティ『めちゃ2モテたいッ!』と後継の『めちゃ2イケてるッ!』(ともにフジテレビ系)には、番組終了まで23年にわたってレギュラー出演した。その半生とともに現在の心境を、5月の本誌のインタビューで語っている。
初主演ドラマ『闇のパープル・アイ』(1996年、テレビ朝日系)はじめ、多くの作品に出演した雛形に印象深い作品を聞くと、ドラマ『ストーカー・誘う女』(1997年、TBS系)をあげてこう語った。
「好きな男性にストーカーをする役で、観た方の多くが『すごく怖い』という感想をお持ちでした。だけど、演じた私は『怖さ』を意識していなくて、『好きな相手に好きでいてほしい』という純粋な思いだけでした。演じる私と観ている方の受け止め方の違いがこんなに大きいことに驚いたんです」
現在、舞台、ドラマ、映画の出演予定が目白押しの彼女は、どんなモチベーションで仕事に臨んでいるのか。
「いつも『こんなにおもしろい役があるんだ』って新たな発見をしています。次の作品もきっと、もっと発見があると信じています」
雛形は、自身のInstagramに夫との食事の様子を投稿するなど、夫婦仲のよさは折り紙つき。今後も、夫婦そろってともに成長していく姿を見せてくれるに違いない。
( SmartFLASH )