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ホラン千秋、ドラマにナレーション新しい仕事増やして「Nスタ卒業も近いのでは」いぶかしむ声

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.11.15 21:35FLASH編集部

ホラン千秋、ドラマにナレーション新しい仕事増やして「Nスタ卒業も近いのでは」いぶかしむ声

11月、原宿のブティック前から車に乗り込むホラン

 

 ホラン千秋の無双ぶりが止まらない。夕方のニュース番組『Nスタ』(TBS系)にキャスターとして出演するほか、『出川一茂ホラン☆フシギの会』(テレビ朝日系)など、テレビで見ない日はないと言っても過言ではない状況だ。7月に調査会社エム・データが発表した『2023年上半期TV番組出演ランキング』では、192回で女性タレント9位にランクインした。

 

 アイルランド人の父と日本人の母を両親に持ち、5歳ごろからキッズモデルの活動を開始。高校在学中に『魔法戦隊マジレンジャー』の悪役でドラマデビューをした。

 

「もともと歌手志望で、その後、俳優志望になったホランさんですが、なかなか芽が出ず、演技の勉強をするため、2009年から1年間、アメリカに留学しています。

 

 

 帰国後に全民放キー局のアナウンサー試験を受けるも全敗。2012年、『news zero』(日本テレビ系)のアシスタントを担当したあと、2017年から『Nスタ』のキャスターに就任しました。

 

 ホランさんは、礼儀正しく、スタッフひとりひとり分け隔てなく接するため、現場でも評価されています。気取らない性格のおかげか、主婦層からも人気が高く、『Nスタ』が好調なのもホランさんのお陰という声もあります」(芸能記者)

 

 7年めを迎え、『Nスタ』の顔としてお茶の間でお馴染みの顔となったホランだが、“異変” が起きたのは今年の3月27日のことだ。

 

「この週から週4日の出演となったんです。アナウンサーの働き方改革の一環だと言われていますが……ホランさんの出演日は、月火水木の4日間となり、金曜日は局アナの井上貴博アナと日比麻音子アナの2人で進行しています。

 

 局内では『ホランさん、そろそろ番組を卒業するかもしれないね』という声も出ています。いまは広告の減収が続き、制作費の削減が求められていますから、『Nスタ』も局アナがメインになっていく可能性はありますね」(TBS関係者)

 

 時間に余裕ができたのか、ホランはドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系)に小池栄子演じる主人公の部下役で出演したり、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)のナレーションを担当したりと、活躍の場を広げている。

 

 X(旧Twitter)には、

 

《録画してた酒のツマミになる話を観てるけど、そういえば今回からナレーションがホラン千秋さんなんだった~番組に合うし声が聞き取りやすくて合ってると思います》

 

《ホランさん、平日夕方のニュース番組のキャスターだし、今回のナレーションも含め、以前ならアナウンサーやニュースキャスターと言われる人の仕事ができるの、さすがだな》

 

《ホラン千秋さん!誰や!このキャスティングしたの!最高やんかーー!!適材適所!!》

 

 などと好意的な声が寄せられている。ホラン千秋の無双ぶりは、まだまだ続きそうだ。

( SmartFLASH )

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