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亀梨和也「2年間コンビニに行けなかった」『野ブタ』時代の葛藤にSnowMan目黒蓮も共感

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.11.16 17:57 最終更新日:2023.11.16 18:08

亀梨和也「2年間コンビニに行けなかった」『野ブタ』時代の葛藤にSnowMan目黒蓮も共感

 

 KAT-TUN亀梨和也が、11月15日公開の自身のYouTubeチャンネルで、ゲストのSnow Man目黒蓮と人気が出ることの葛藤を語りあった。

 

 亀梨は、『【恋バナ】後輩 目黒と恋愛トークをしたら「ダサい」と言われてしまいました…』のなかで、昨年放送のドラマ『silent』(フジテレビ系)で俳優として大ブレイクした目黒に、「環境変わったでしょ?」と質問。

 

 

 目黒は、かつてはネットでエゴサーチしていたこともあったが、『silent』以降、「一切できなくなりました」と告白。「いい(意見)とか悪いとか関係なしに、自分がこれだけ多くの人に知られているんだなっていうので、自分の心のスピードがズレた瞬間があった」と戸惑いがあったという。

 

 亀梨も同じ経験があり、「俺、まさに『(青春)アミーゴ』とかの時期って……」と、2005年放送の山下智久と主演したドラマ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)の時期を回想。

 

 役名の「修二と彰」名義で主題歌『青春アミーゴ』も担当してミリオンヒットを飾ったが、この時期について、「2年間くらいコンビニさえも行けなかった。行きたくないし、行くのが怖かった」とぶっちゃけた。

 

「人気者になりたいって望んでいた場所ではある。でも、『こんなことも起きるんだ』って。急に鳥かごに入れられた感じだった」とスターならではの戸惑いがあったことを明かした。

 

 亀梨と目黒の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《アイドルとしての2人のすごい深い話が聞けて本当にうれしい ここまで踏み込んで話してるの雑誌とかでも聞かなかったからそれだけ2人が大切な関係なんだなって思った》

 

《なんかもう本当に頑張ってる人が頑張った分だけ報われてほしいし、めめもかめもSnowManも幸せでいてほしいと思った》

 

《亀梨くんのトーク力といい、後輩が喋りやすくする雰囲気もトークを引き出す力もさすがすぎる》

 

「亀梨さんと目黒さんは、今回の動画で恋愛観の話も披露していました。

 

 目黒さんは、『もしかしたら明日死ぬかもしれない』と、メンバーにも感謝の気持ちなどを日頃から言うようにしているとのこと。そこから『好きな人にこそ、ちゃんと気持ちを伝えておいたほうがいい』と恋愛にも通じる話に展開。

 

 亀梨さんが『好きな子に意地悪しないでしょ?』と聞くと、目黒さんは『意地悪したくなる気持ちもわかります』としつつ、『意地悪する前にストレートに言っちゃう』と返答。

 

 亀梨さんは『俺は好きな子にめちゃくちゃ意地悪する』と明かしていました」(芸能ライター)

 

 スターとしての葛藤は互いに経験しつつも、恋愛観は多少異なるようだ。

( SmartFLASH )

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