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高岡蒼佑、来春の配信ドラマ出演報告もSNSにあふれる拒否反応「無理だわ~」「ただの中途半端」

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.11.16 20:43FLASH編集部

高岡蒼佑、来春の配信ドラマ出演報告もSNSにあふれる拒否反応「無理だわ~」「ただの中途半端」

格闘家デビューを発表する高岡蒼佑

 

 高岡蒼佑が、来年2月頃に配信されるシリーズドラマ出演するという。11月16日、自身のYouTubuチャンネルに投稿した動画《高岡蒼佑 重大発表!? 皆様にご報告があります。※前編》で明らかにした。

 

 ただし、同日の東スポのインタビューでは「役者業は本当に考えていません。今回はたまたまのご縁でこういう形になっただけです」と話しており、今シリーズのみの復活と見られる。「(芸能界は)染まってはいけない場所だと確信しました」とも話している。

 

 

「高岡さんは、1999年、連続ドラマ『天国のKiss』(テレビ朝日系)でデビューし、翌2000年に公開された映画『バトル・ロワイヤル』でメインキャストのひとりを演じました。大きな注目を浴びたのは、2005年の映画『パッチギ』でしょう。

 

 その後も、『クローズZERO』や『ROKIES』シリーズなど多くの作品に出演し、ブレイクしました。

 

 2007年には7年間の交際を経て、宮崎あおいさんと電撃結婚。仕事もプライベートも順風満帆かと思われていた矢先の2011年7月、自身のTwitter(当時)に、《正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。 韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。 取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます》と投稿したことで風向きが変わりました。

 

 突然のフジテレビ批判で大騒動となり、5日後には事務所との契約が解除され、妻の宮崎さんとも別居、同年12月に離婚となりました」(芸能記者)

 

 その後、別の事務所に属して俳優として再出発を図るも、2016年、20代の男性に対し顔面を殴ったり、腹を蹴るなどして軽傷を負わせたとして傷害の疑いで現行犯逮捕。フリーの役者になった。

 

 だが、2020年8月、自身のインスタグラムに《誇らしくもあり、険しくもあった、役者という道から、本日を持って退かせて頂きます。体力はありますが、気力の限界。全て出し尽くし、演りきりました》と投稿し、俳優業からの引退を表明している。

 

「フリーになってからの高岡さんは、『LAMPS』というアパレルブランドを立ち上げたり、格闘家デビューしたりと、迷走している感は否めません。

 

 2021年11月には、出演映画『CHAIN/チェイン』の舞台あいさつに出席し、『僕は(俳優業を)やめちゃったのですが、お誘いいただきまして、ここに立たせていただていています」と話しています。来年に配信されるドラマも『たまたまのご縁』で出るわけですから、今後も散発的に演技の仕事をするかもしれませんね」(同)

 

 だが、高岡の役者業復帰は、SNSではあまり歓迎されていないようだ。「X」上には、《頑張って》《応援している》などのメッセージもあるが、

 

《え、高岡蒼佑復帰すんの?無理だわ~》

 

《演者としての彼は信頼できるけどなぁと忸怩する。ネット見て何か喋るとかSNSで発信するとか辞めなよって思っている》

 

《なんかダサいね…引退なんて言わなければ良いのに》

 

《芸能界は染まってはいけない場所とかいってるけど、あなたの場合、ただの中途半端なだけでは?人の事とやかくいってるどころではない様におもいますが》

 

 などと否定的な意見が多いようだ。

 

 高岡は、格闘家についても、2023年1月7日、デビュー2戦めで連続勝利したあと、引退を表明している。もう少し粘り強く事を進めたほうが、ファンからの支持も増えそうだ。

( SmartFLASH )

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