高岡蒼佑、2度めの離婚で「シングルファーザー」2人の子供は別々の生活で「分ける意味は？」の声も

 

　役者業に再挑戦した高岡蒼佑が、11月24日配信の『FRIDAYデジタル』で離婚したことを公表した。

 

　高岡は、2011年に女優の宮﨑あおいと離婚後、2016年に一般女性と再婚し、2児をもうけた。離婚したのは2年前だという。

 

　現在、高岡は上の子供と2人暮らし。子供の送迎や授業参観、“キャラ弁” 作りなどにも励んでいるという。シングルファーザーの立場として、「子育ては男性の理解が足りてないと思う」などと語った。

 

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　また、同日に更新した自身のYouTube動画『高岡蒼佑 重大発表！？ プライベートの近情報告、更に皆様にご報告があります！ ※後半』でも次のように語っている。

 

「いま京都にいるんですけど、僕シングルで子供1人育ててまして。子供2人いるんですけど、1人はママのほうにいて、1人は自分のほうにいるっていう形。

 

　世間一般的にいう離婚ですね。本当に一般的な形ではないですけれど、家族っていう形は大事にしようと、お互いが子供のために過ごそうと決断したことで。家族的な部分で言うと、（元妻との関係は）ギスギスもしてないし、定期的に会って子供たちと一緒に食事したり出かけたりはしています」

 

「子供を1人で育てていかなきゃいけないんで、飲みに行く機会とか減って、夜ぜんぜん出られなくなり、友人とかともあんまり会えなくなったりしているんです。それはそれで楽しく成長させてもらえて、子供にも勉強させてもらって、自分なりの家族の形をつくっているのかって思いますね。楽しくやれています」

 

　高岡の私生活公表に対し、「X」（旧Twitter）ではさまざまな声があがった。

 

《いつの間にかシンパパになっていたんですね。子育て大変だろうけど頑張ってください》

 

《どっちにしても男前は強い》

 

《なんだかんだで楽しくはやれてるようで良かったです》

 

《子供を分ける意味は？》

 

《“世間一般的に言う離婚”って言葉がすごい気になるのだけど、世間一般的に言わなければ何と言うのか》

 

　2024年2月に配信されるドラマに出演し、3年ぶりに芝居をした高岡だが、動画の前半では「（芸能界は）染まってはいけない場所だと確信した」と語っており、役者への復帰は考えていないと言う。

 

　今回のYouTubeで、高岡は「僕が親でよかったなって思ってもらいたい」と子供への思いを語っているが、はたしてその言動は、自らの父親の理想像にふさわしいものなのか。

( SmartFLASH )