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浜辺美波は「皮膚科」吉岡里帆は「人間ドッグ」…女優たちの「現実味ありすぎなクリスマス」に親近感

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.04 18:40FLASH編集部

浜辺美波は「皮膚科」吉岡里帆は「人間ドッグ」…女優たちの「現実味ありすぎなクリスマス」に親近感

 

 12月3日、女優浜辺美波が、映画『サイレントラブ』の東京タワークリスマスイルミネーション点灯式に出席した。

 

 イベントにちなみ、クリスマスの過ごし方をきかれた浜辺は、「お仕事をしているか、クリスマスって、皮膚科とか病院系の予約が空いているので、行きたくても行けなかったところの予約を取って行ってました」と明かしている。

 

 2023年はNHK連続テレビ小説『らんまん』や映画『シン・仮面ライダー』『ゴジラ−1.0』のヒロイン役に抜擢されるなど、躍進の年だった浜辺。名実ともに「国民的女優」となりつつあるが、クリスマスはなんとも現実的に過ごすようだ。SNSでは、浜辺の発言にさまざまな反応が寄せられた。

 

 

《いいなぁ、、、皮膚科の先生は美波ちゃんとクリスマスを過ごせるのか》

 

《まさに大女優の輝き でもクリスマスは病院を予約するところ好きです笑笑変わっていくところと変わらないところどっちも魅力です》

 

《クリスマスに皮膚科に行くの美波ちゃんだけだってWWWW(そういうところすき)》

 

 浜辺の発言で思い出されるのは、先輩女優・吉岡里帆の発言だ。2022年12月に出席したイベントで、吉岡は「渋いんですけど、クリスマスは毎年人間ドックを受けています。いちばん空いてるんで」と告白し、話題を呼んだ。

 

 デビューからしばらくは“あざとキャラ”で耳目を集めていた吉岡だが、この「人間ドック」発言で親近感を感じる人が続出。当時吉岡のもとには、《めっちゃ合理的》《私も真似してみようかな》といった声が寄せられていたのだ。

 

「女優にクリスマスの予定を聞くのはあるあるですが、たいていは『仕事をしています』『家族や友達と過ごします』といった当たり障りのない話が多くなります。

 

 しかし、浜辺さんや吉岡さんのように、体のメンテナンスに励むという回答は新鮮ですし、身近な話題なので好感度もあがりやすい“模範回答”といえるのでは」(芸能記者)

 

 実際、空いているタイミングで病院に行くのは理にかなっている。今後、流行していくのかもしれない。

( SmartFLASH )

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