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麒麟・川島明「テレビ出演番組本数」1位の一方で“元カノ”眞鍋かをり「コメントが相次ぐ炎上」の悲喜こもごも
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2023.12.11 19:10 最終更新日:2023.12.11 19:26
12月6日に「2023年テレビ番組出演本数ランキング」(日本モニター調べ・関東地区)が発表され、麒麟・川島明が586本で1位に輝いた。月~金曜でMCを務める情報番組「ラヴィット!』(TBS系)への出演が、大きかったようだ。
「麒麟は、2001年の『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)の決勝進出をきっかけに、関西を中心にブレイク。2004年から2006年まで連続でファイナルに進み、川島さんの渋い声でのボケで、その評価をたしかなものにしました。
2007年には、相方の田村裕さんが『ホームレス中学生』を出版。200万部を超えるベストセラーとなり、一躍、時の人に。それまで川島さんが牽引してきたコンビのバランスは完全に逆転し、川島さんは“暗黒時代”に突入します。“じゃないほう芸人”から脱却するため、川島さんはピンでのネタライブに挑戦するようになり、2010年には『R-1ぐらんぷり』(フジテレビ系)に出場して4位に入賞。芸人としての実力が再び認められて、ピン芸人としても活躍するようになりました」(芸能記者)
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その暗黒時代に交際していたのが、タレント・眞鍋かをりだった。
「2人のなれそめは、2006年12月25日に放送された『芸能人Xmas酒池肉林パーティSP』(テレビ朝日系)、番組内で、川島さんのファンだった眞鍋さんは『好きです。ものすごく好きです』と告白、続けて『毎日50回くらいメールしてもいいですか』と、思いを打ち明けました。その後、2人の距離は縮まったようで、2007年6月には交際が報じられ、眞鍋さんは当時、自身がレギュラーを務めていた情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)内で交際宣言をしました。
その後、3年にわたって順調に交際が続いていた2人ですが、2010年の年末に破局を迎えました。その理由を、川島さんは出演した番組内で『相手の性格が男まさりだったから』『おもしろい話をしても、しゃべり上手の彼女が、もっとおもしろいことを言う。そこで笑ってはいけない、という芸人としてのプライドがあった』と、赤裸々に語っていました。破局した後もいい関係を築いているようで、お互いの結婚を祝福すると思われるメッセージを送っています」(同前)
眞鍋といえば、2004年に開設したブログ『眞鍋かをりココだけの話』が、日常生活の着眼点と発想の面白さからたちまち人気となり、「ブログの女王」と呼ばれるようになったが……。
「最近の眞鍋さんの話題といえば、炎上騒動ですかね。5月5日に放送された『ネコいぬワイドショー』(BS朝日)にゲスト出演した際、街で見かける『迷い鳥』を探すチラシについての意見が、批判の対象になりました。ほかにも、コメンテータとーしてレギュラー出演している『ひるおび!』(TBS系)での発言も、たびたび話題になっています。2023年1月には、子どものマスク着用について『笑顔が見えない』『デメリットが多い』と反対的な意見を述べて『無責任なコメントでは』と物議を醸し、3月には放送法についての発言が『テレビに出演しているのなら、放送法の解釈の重要性くらい理解しろ”という声が上がったことがありました」(同前)
眞鍋が『ひるおび!』に出演するのは木曜日。2人は“ニアミス”しているということか……。
( SmartFLASH )