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平手友梨奈の主演ドラマ、フタをあければ好成績も…撮影現場では「ピリつき」で周囲が “女王様化” を危惧【下半期スクープ】

エンタメ・アイドル 投稿日:2023.12.15 06:00FLASH編集部

平手友梨奈の主演ドラマ、フタをあければ好成績も…撮影現場では「ピリつき」で周囲が “女王様化” を危惧【下半期スクープ】

 

「欅坂46」(現「櫻坂46」)のメンバーだった平手友梨奈が出演している『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系)。放送も残すところあと2話となった。

 

「ビデオリサーチ調べによれば、関東地区での世帯視聴率は、初回が6.9%。その後も6%代が続いており、“苦戦中” とされていました。

 

 しかし、フタをあけてみれば、フジテレビ系のGP帯ドラマのなかでいちばんの成績。リアルタイムではなく、TVerで見ているという人も多いようです」(週刊誌記者)

 

 

 同作は、芸能事務所の元敏腕マネージャーが、平手演じる新人弁護士に振り回されながら、パラリーガルとして奮闘する作品。元敏腕マネージャーを演じるのはムロツヨシだ。同作の放送枠である「金曜夜9時」は、10月からフジテレビが「ドラマ枠」として54年ぶりに復活させている。

 

 撮影期間中はハプニングに見舞われることも。

 

 10月11日、ムロがドラマ撮影中に腹部に痛みを感じ、病院で検査をしたところ腹膜炎と診断され、そのまま10日間ほど入院することとなった。もちろん、その間は撮影に参加できず、スケジュールは遅れに遅れる羽目に。

 

 ムロは22日に退院し、撮影に復帰したが、放送順序を入れ替えたり、ストーリーを変更したりと、撮影・編集現場を巻き込んでの大混乱になった。

 

「ムロさんの入院中は、遅れが出てたいへんだったそうですが、その遅れを取り戻そうと、現場が一致団結し、いい雰囲気で撮影が進んでいるそうです。

 

 もともとムロさんは気遣いのできる俳優さんで、共演者やスタッフは気分よく撮影に臨める、と評判なんです」(芸能記者)

 

“結果オーライ” となりそうな同作だが、本誌も9月下旬、同作の撮影現場を目撃している。

 

 ものものしい雰囲気に包まれた高級住宅街……穏やかな表情のムロに対し、平手はカットがかかっても、笑顔を見せることはなかった。当時、テレビ局関係者は本誌にこう明かしている。

 

「平手さんはよくも悪くもプロ意識が高く、本人があまり乗り気ではない作品に対して、スタッフに『もっとレベルの高い現場かと思っていた』と “女王様発言” したと聞いています。

 

 平手さんは、2022年末にBTSが所属する『HYBE』の系列事務所に移籍しました。韓国の芸能界は自己主張が当然ですから、平手さんの性に合っているのではないでしょうか」

 

 今作をきっかけに、女優として飛躍を狙いたい平手。さらに “手がかかる” 存在にならなければいいが……。

( SmartFLASH )

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