劇団ひとりは「担々麺3辛」さまぁ～ず大竹は「カツカレー」妻たちが語った「あっさりしたもの」男女の違い

 

　大沢あかね、中村仁美が12月29日放送の『一茂・佳代子に四の五の言いたい女たち！！』（テレビ朝日系）で、それぞれの夫である劇団ひとり、さまぁ～ず・大竹一樹への怒りを語った。

 

　大沢は、自身が体調不良だったときにひとりから「出前取ろうか」と言われ、「あっさりしたものしか食べられないから、任せた」と告げると、注文したのは担々麺の「3辛」だったという。

 

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　大沢は「あっさりしたものしか食べられないって言ったよね。普通はうどんとかだよね？」と問い詰めたが、ひとりから「そんな言われると思わなかった！」と反論されたことを明かした。

 

　中村は、大竹が体調不良になった際、一緒に病院に行ったことがあった。

 

　大竹に「食べられるものをコンビニで買ってきたら？」と告げ、「あっさりしたものを買ってくると思ったら、カツカレー。（男女で感覚が）違う」と話していた。

 

　また育児について、中村は、大竹が「1人めのときは協力的ではなかった」と話すと、大沢は「まったく一緒」と同意。大沢は「赤ちゃんを、男性はどうしていいかわからない」と明かすと、中村は「母乳をあげるときは、父親の出番がないと思ってる」とうなずいた。

 

　さらに大沢は、ひとりから「俺だって母乳、出したいよ」と言われたことを話していた。

 

　芸人の妻たちの不満話に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。

 

《女子会怖いけど、勉強になるな～。ありがたい》

 

《どっちもお互い不満ぐらいあるだろ。どっちも完璧じゃないんだからそれを補い合うのが夫婦だろ》

 

「大沢さんと中村さんは番組で、それぞれ結婚に至った経緯も話していました。

 

　大沢さんは、ひとりさんにクイズ番組で『俺は大沢あかねレベルの女としかつき合えない』と言われ、ムカついたものの、食事会では優しくしてくれて『いい人じゃん』と印象が変わったそう。さらに、ひとりさんが出ているCMを家で見て『この人と結婚する』と急に思い、自分から『デートしてくれませんか？』とアプローチしたそうです。

 

　中村さんは大竹さんと8年、つき合っていましたが、両親から結婚を反対され、別れ話をしていたとのこと。それでも、食事に行った際に『急に（大竹に）スポットライトが当たったように見えて、ずっと探していた人がいた』と不思議に感じた出来事があり、『逆プロポーズした』と明かしていました」（芸能ライター）

 

　ふたりとも夫を愛しているからこそ、不満も言えるということか。

( SmartFLASH )