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HIKAKIN1000万円、はじめしゃちょー500万円…人気YouTuberたちが能登半島地震に次々と義援金寄付を発表
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.10 15:22 最終更新日:2024.01.10 15:24
1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」で多くの著名人が寄付金を送っているなか、YouTuberたちも義援金の金額を公開している。
ひろゆき氏は、1月10日のライブ配信を「能登半島に最大同時接続×20円の寄付をするよ」のタイトルで実施。配信の最後に「同時接続者が15万319人なので、30万6000円かな? 振込先を調べて振り込みます」とコメント。20円の計算では300万6380円なのだが、単なる計算ミスか。
また、HIKAKINは1月3日にYouTubeで1000万円を寄付し、募金を呼びかける動画を投稿。出身地である新潟県妙高市も震度5強を記録して「家具などがすべて倒れてしまって、前に僕が買ったテレビが壊れてしまったと聞きました。ただ、母にケガはなかったので本当によかったです」と報告。「いまできること」として「(1)募金 (2)フェイクニュースを拡散しない (3)被災者に言葉をかけてあげること」と示し、「絶対に、いつか平穏な暮らしが戻ってくると信じて、あきらめずに一緒に乗り越えていきましょう」と呼びかけた。
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はじめしゃちょーは1月5日、Xで富山県災害義援金に300万円、日本赤十字社に200万円の寄付をおこなったことを明かした。《地元の富山も場所によっては大きな被害が出ているとお聞きしました。今後も自分に出来る事があれば協力していきたいと思います》とコメントした。
さらに1月9日、コムドット・やまとはXで1000万円を寄付することを表明。《被災地域の皆様が一日でもはやく日常に戻られるよう、引き続きコムドットしてお力添えさせて頂きます》とX内に発表した文書でつづっている。
歌い手の「めいちゃん」は1月5日、Xで1000万円の寄付を明かし《皆様の安全と一日も早い復旧、復興を心よりお祈り申し上げます》と投稿した。
YouTuberらの支援活動に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
《能登地震の募金してるYouTuberをしばしば見かけるけど偉いなあと思う》
《芸能人とかYouTuberに今やって欲しいのは募金と、募金をすることをファンに伝えることだよな》
《うちの息子君もヒカキンさんを見て、ジジババに貰ったお年玉を人生初の募金に使いました》
「震災に対して多くの著名人が寄付をしています。X JAPANのYOSHIKIさんは1月4日に1000万円の寄付を明かし『何度も言う、可能なら、米国のように、寄付は、公開した方が良い。支援の輪が広がるから』と寄付を公表した意図を説明しています。大谷翔平さんはドジャースとともに100万ドル(約1億4500万円)を寄付。
また、浜崎あゆみさん、Nissy(西島隆弘)さんはそれぞれ1000万円、志尊淳さんは500万円、霜降り明星・粗品さんは競馬で勝った2412万3700円の寄付を表明。旧ジャニーズ事務所のSMILE-UP.は5000万円、香取慎吾さん、稲垣吾郎さん、草彅剛さんの新しい地図は5000万円、嵐はストームレーベルズとして6750万円の募金を明かしています」(芸能ライター)
正月を襲った未曾有の災害に、著名人たちも胸を痛めている。
( SmartFLASH )
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