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佐々木希 「牛丼店」で「バツ1アラサー女子」熱演も女優業オファーに懸念…夫・渡部建は“キー局復帰”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.17 06:00 最終更新日:2024.01.17 06:00
2023年の師走にロケをしていたのは佐々木希(35)。2024年1月から放送のドラマ『アイのない恋人たち』(ABCテレビ・テレビ朝日系)のひと幕だ。
時を同じくして、“多目的トイレ不倫”でテレビから遠ざかっていた夫の渡部建(51)も、2023年12月29日の『全力! 脱力タイムズ』(フジテレビ系)で、名前も出ない覆面姿ながら、騒動後初めて民放キー局の番組に出演をはたした。
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「現在、同番組は“固定スポンサー”がおらず、気を遣いすぎる必要がない。それを最大限利用し、様子見した感じでしょう。
反応は賛否両論でしたが、渡部さんにとっては大きな一歩になるはずです」(民放局プロデューサー)
女優業で“大黒柱”の役割をはたしてきた佐々木だが、芸能記者はこんな心配を……。
「演じるのが“幸が薄そう”な役ばかりなんです。これまでも『男に尽くし続ける美人』『セックス依存症』『不倫に溺れる秘書』などを演じ、今回も『バツ1アラサー女子』という役。以前の演技が評価されているから、似たようなオファーが来るんでしょうが……」
私生活に幸せが戻ったのは間違いない。