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伊集院光が語った「渋谷でチーマーに追い回された」過去 最後は「松村じゃねえぞ」と丁寧な謝罪が
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.17 21:41 最終更新日:2024.01.17 21:46
伊集院光が、1月15日放送の『月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオほか)で、東京・渋谷でチーマーに追い回された果てに、丁寧に謝られた過去を語った。
伊集院は「昔、『(進め!)電波少年』(日本テレビ系)の全盛期に、渋谷でチーマーに追いかけ回されて、殺されると思ったら、ひとりが『コイツ、松村(邦洋)じゃねえぞ』って言い出した」と回想。
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当時、『電波少年』では松村が「渋谷のチーマーを更生させる」という体当たりロケをやっており、伊集院は見間違われただけだった。
そのため「そしたら、いちばん追っかけてた人が『あ、すみません。人違いでした』って、すごい丁寧に謝られた」と振り返った。
伊集院は「え? 松村君だったらどうされてたの?」とツッコミを入れていた。
「『電波少年』について、伊集院さんと出川哲朗さんが2020年4月28日放送の『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)で話していました。
出川さんはチーマーが毎晩、家に来るようになり、『いい加減にしてくれ。だいたい、なんでウチ分かったんだよ』と問いただしたそう。すると、チーマーたちから『松村に聞いたんだよ』と言われたとのことです。
出川さんによると、松村さんのほうが先に毎晩、チーマーの訪問を受けていて、『いい加減、勘弁してください。代わりに出川さんの家、教えるから』と彼らに伝えたとのこと。
伊集院さんは『生贄に差し出された』と笑っていました」(芸能ライター)
いまでは考えられないが、壮絶な時代があったのだ。
( SmartFLASH )