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どぶろっくが明かした「キツかった仕事」第1位は『キングオブコント』「自分たちのネタはコントなのか?」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.28 14:10 最終更新日:2024.01.28 14:10
どぶろっくが、1月27日公開のYouTubeチャンネル『佐久間宣行のNOBROCK TV』で「キツかった仕事ベスト7」について語った。
1位には、2019年に優勝している『キングオブコント』をあげ、江口直人は「出たくなくて。相方に無理やり『出よう』と言われて」と告白。相方の森慎太郎は『シモネタGP』(ABEMA)に出た際に、ケンドーコバヤシから「もっとでかい大会でやったほうがいい」と助言されたことから、出場を決意したと明かした。
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江口は「(自分たちの)ネタがコントなのかわからないし、自信がなかった。家族に下ネタをしていると言ってなかった」と言い、家族に隠していた芸風が、『キングオブコント』きっかけでバレてしまったことを告白した。
2位は関西ローカルのお色気番組『ケンコバのバコバコナイト』(サンテレビ)。セクシー女優に、魚拓ならぬ胸の「パイ拓」をとる、という仕事を5年間やっていることだという。江口は、女性の胸に絵を描くという仕事を毎回やっており「大変ですよ」と笑っていた。
3位は『おはスタ』(テレビ東京系)。レギュラーだった時期があり、下ネタを封印されて苦労したという。森は「僕らの『おっはー』は、顔がひきつってた」と、番組名物のあいさつをうまくできなかったことを話していた。
どぶろっくの話にYouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《おもしろかった どぶろっく好きになりました》
《センスはもちろん、上品と下品のバランス、調整し続ける努力、そして謙虚なお人柄。だからこその下ネタクオリティ》
《いつも大声で下ネタ歌ってんのにトークはボソボソなのクソおもろい》
「どぶろっくは、ほかにも今回の動画で4位として、高級焼肉店の個室でカップルに相手に営業する仕事があったことを明かしていました。
『もしかしてだけど』のネタをしている最中に店員が肉を運んできて、コンビは『すみません』とネタを途中で止めるなど、シュールな現場だったことを話していました」(芸能ライター)
下ネタでブレイクしたゆえの、さまざまな苦労があったのだ。
( SmartFLASH )