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「期待とかけ離れている」福原愛、中国でライブコマース初出演するも「2時間で売上50万円」のトホホ
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.01.30 17:16 最終更新日:2024.01.30 17:36
元卓球日本代表の福原愛が、中国でライブコマースに初出演したと、1月28日配信の中国メディア「新浪網」で報じられた。だが、売上は散々な結果に終わってしまったようだ。
記事によると、福原は自身のSNSで物品を紹介するライブ配信をおこない、販売する形式のライブコマースに初挑戦。放送開始から10分で、視聴者数は1万人に達したという。ペーパータオルや歯ブラシ、スマホケースの装飾などを販売したとも伝えられた。
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「放送は1時間50分ほどおこなわれ、一番観られたタイミングでも1万9000人程度しか集まらなかったそうです。売れた個数は2375個、全体の売上高は23496元(約48万円)。別の中国メディアでは『福原愛のデータは比較的貧弱で、期待とはかけ離れている』と酷評されていました」(芸能記者)
2023年には、元夫・江宏傑と、2人の子供の親権をめぐり、泥沼争いを繰り広げ話題になっていた福原。離婚当時の不倫報道もあいまって、日本での好感度は大きく下がった。それもあってか、この頃の福原は、中国市場を狙ったような動きを繰り返している。
昨年10月には、中国版Instagram「小紅書」でアカウントを新設し、「これからも皆さんと人生をわかちあいます。よろしくお願いします」とコメントした。開設から数カ月たったわけだが、1月現在のフォロワー数は9万人とふるわない。
投稿では、「愛ちゃんの美食日記」というタイトルでアイスクリームやラーメンを食べる姿を披露したり、お気に入りの口紅を紹介したり、秋冬のファッションを見せたりと、精力的に更新を続けている。昨年12月には、「私の半分は中国人ですよ」と“キラーワード”を発し、中国の男性ファンから「結婚して!」などとコメントが殺到したという。
今回のライブコマースも、中国での躍進を目指す活動の一環だったのだろう。だが、一発逆転とはならなかったようだ。
( SmartFLASH )