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オードリー若林、加齢の苦難を語る「2本収録すると “固まったパソコン” 状態」…ドランク塚地は「手カンペも読めない」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.08 16:48 最終更新日:2024.02.08 17:23
オードリー・若林正恭(45)らが、2月7日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)で「老化」について語った。
「諦めたこと」についてのトークで、若林は「寝ずに働けるバイタリティ」と告白。自身について、加齢もあってバラエティの収録は「2本が限界」と告白。
「2本収録すると、固まったパソコンみたいになる。30分ぐらい何もしない時間がないと、家にも帰れない」
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ドランクドラゴン・塚地武雅(52)は、「年齢的にも老いがすごいことになってきて、老眼も始まって、手カンペも読めない」と手帳サイズのメモでは読めないという。以前、そのことをスタッフに伝えたところ、ファミレスのメニューのような大型のメモを出されたという。若林は「寂しい話」と苦笑していた。
笑い飯・西田幸治(49)は、昔のネタをするとかつてのように速くできないことを明かし、「確実に体のキレがなくなった」と話していた。さらに、漫才でセンターマイクまで走っていくと、わずかな距離なのに息切れして「ゼエゼエ言ってネタを始められない」と嘆いていた。
若林らの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《老眼で小さい手カンペ見れず 大きくしてもらい お店のメニューみたいな大きさw》
《塚地さんの鬱屈感の輝き大好き》
《「諦める」には挑戦と挫折が必要で、その過程を含め、唯一無二のものだったりする》
「森三中・黒沢かずこさん(45)は、同番組で『歩くのもたいへん』と歩行すらもままならないことを明かしていました。さらに、ゲスト出演が多いため、『こんなに苦労するんだ。何年経ったって苦労する。こんなはずじゃなかった』と苦笑。
その話に若林さんは、『テレビは輝いている順。(いまは)後輩たちにスポットが当たることが増えている』と話していました」(芸能ライター)
加齢もトークのネタにして笑い飛ばしてもらいたい。
( SmartFLASH )