吉高由里子　“親友”ハリセンボン近藤春菜と過ごした「至福のとき」…過去には連絡を取らない期間も

 

　2月7日、女優・吉高由里子が自身の「X」を更新。親友であるお笑いコンビ「ハリセンボン」の近藤春菜と休日を過ごし、餃子と唐揚げを作ったことを報告した。

 

　吉高は、NHK大河ドラマ『光る君へ』で主演を務めるなど、いま日本一多忙な女優といわれているが、《至福のとき》として、夕方まで寝ていたことを明かした。

 

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　さらに、《春菜から連絡きて一緒に餃子と唐揚げ作ったよ》と続け、こんがりとしたキツネ色の唐揚げと、きれいな焼き目がついた餃子の写真を公開。《茶色ってさいっくぅぅぅう》と、休日の様子を振り返っている。

 

　同日、近藤もInstagramを更新し、《由里子さんとスーパーで待ち合わせして、買い物して、30分くらいでバーーーっと唐揚げと餃子作って、ハイボールとレモンサワー！！！》と、手料理の写真を公開。《ハイボールとレモンサワー！！！最高かよ！！！茶色は正義！！！》と、吉高と同じく“茶色”を強調するコメントで締めくくり、仲のよさをアピールした。

 

　この2人の投稿に、ファンからは多くの返信が寄せられている。

 

《ジュワーーって音がこちらにも聞こえてきそう。餃子にから揚げ、すっごく美味しそうです。めっちゃ大玉ですね！っていうか絶対に美味い》

 

《これはハイボールに合うやつですね！とてもいい色で美味しそうです。ゆっくり疲れを取れたでしょうか体調に気をつけて頑張ってください》

 

《本当に仲良しで、今夜も飲みなんですね～》

 

《大河の撮影の合間にこういう息抜き出来るの良いですね》

 

　吉高と近藤が知り合ったきっかけは、Perfumeのあ～ちゃんこと西脇綾香の紹介だ。西脇の食事会に共通の友人として参加したことから、2人は親しくなった。

 

「吉高さんと春菜さんは、お互いを親友と呼び合っており、ロンドンやハワイなど海外旅行にも行くほどの仲。もともとお酒をあまり飲まなかった春菜さんにお酒の楽しみ方を教えたのも、吉高さんです」（芸能プロ関係者）

 

　バラエティ番組だけでなく、2014年に放送されたNHK連続テレビ小説『花子とアン』や2020年の『正義のセ』（日本テレビ系）など、ドラマでも共演経験のある2人は、公私ともに親しい関係を築いている。しかし、過去には連絡を取らない期間があり親友関係が崩壊寸前な時期もあったようだ。

 

「2人が連絡を取り合うようになってから1年後、春菜さんが飲み会での冗談で『もう連絡しません』とメッセージを送ったら、吉高さんが真に受けて約1年間連絡を取らなかったこともあったようです。また、2018年に温泉旅行に行った際、吉高さんが春菜さんの寝顔をこっそり撮影したら、『何撮ってんのよ。全然可愛くない。早く消して！』と本気で怒ってしまいました。

 

　疎遠とまではいかないものの、一時期は連絡が取りづらい状況だったそうです。結局、紹介をしたあ～ちゃんが仲を取り持って友情関係に大きなヒビが入らずに済んだようです」（同前）

 

　2人の行為は友達間でよくあるエピソードだが、“親しき仲にも礼儀あり”ということだろうか。

( SmartFLASH )