エンタメ・アイドル
【光る君へ】「殺傷能力が高すぎる」次週予告、町田啓太の “上半身裸” にファン悶絶…もはや「大河」名物
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.12 15:32 最終更新日:2024.02.12 16:00
2月11日、NHK大河ドラマ『光る君へ』の第6話「二人の才女」が放送された。
藤原道長(柄本佑)の兄・道隆(井浦新)が若い貴族たちを招いて「漢詩の会」を催す。父・藤原為時(岸谷五朗)について会に参加したまひろ(吉高由里子)は、そこで歌人・清原元輔の娘・ききょう(ファーストサマーウイカ)と会い――という話が展開した。紫式部と清少納言、平安時代を代表する2人の、若き日の出会いだった。
主人公である紫式部のライバルの初登場に注目が集まった回だったが、多くの女性ファンが目を見張ったのは、「次回予告」だった。
関連記事:【光る君へ】「平安版ロミジュリ」「盛り上がってまいりました」視聴率苦戦も評価上々「いい意味で少女漫画」
「次週の放送回では、若い貴族たちが馬に乗って毬を打つ『打毬(だきゅう)』が描かれます。まさに『ポロ』のような競技で、平安時代には宮中の年中行事だったとされています。
予告は、その打毬から始まり、まひろと道長が手をつなぐ場面などもありますが、なんといっても目立ったのが、藤原公任を演じる町田啓太が上半身裸になっているシーン。
貴族だけあって色白ですが、なかなかのマッチョぶりです。町田は日本体育大学に進学、もともとは俳優ではなく、プロのダンサーを目指していたそうですが、それも納得です」(テレビウオッチャー)
このサービスショットにSNSでは
《予告!! 脱ぐなんて聞いてないんですが すでに心臓止まりそう…》
《道長のまひろへの恋心、じわ〜っと伝わってきて切なかったけど、予告の町田啓太のムキムキ上半身にみんな持ってかれた》
《平安中期大河でまさか脱ぎ枠があると思わなかった しかもそれが麗しの公任様とは 来週日本中のTV画面が割れる音が響き渡るぞ》
《予告の殺傷能力が高過ぎて思考停止...》
などの声があふれている。
「大河ドラマでは、肉体美を誇る俳優がたびたび脱ぐことが話題になります。2013年の『八重の桜』では、西島秀俊がその筋肉美を披露し大反響を呼びました。2022年の『鎌倉殿の13人』では、山本耕史と市原隼人がやたらと脱ぎまくって “筋肉祭り” だと大いに盛り上がったのも、記憶に新しいところです」(テレビウオッチャー)
SNSでは、
《大河名物になってきたおのこの半裸筋肉!! 何なのこの伝統www》
《大河名物 イケメン俳優のサービスショットですね》
など、歓喜の声が多数見られる。
「少女漫画感あふれすぎ」とも評される『光る君へ』だけに、今後も女性ファンをターゲットにしたサービスショットが見られるかも――。
( SmartFLASH )