エンタメ・アイドル
かまいたち濱家「187万円のヴィンテージギター」即決購入…後輩には全額おごり、女性共演者にブランドバッグ贈呈の漢気も
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.18 19:10 最終更新日:2024.02.18 19:10
かまいたち・濱家隆一が、2月16日に更新されたコンビのYouTubeチャンネル『かまいたちチャンネル』で、187万円のヴィンテージアコースティックギターを購入したことを報告した。
2022年10月に18万円のエレキギターを購入して以来、アコースティックギターも欲しいと考えていた濱家は、フットボールアワー・後藤輝基に相談したという。
濱家が訪れたのは、後藤から紹介されたアコースティックギター専門店「Advance Guitars(アドバンス ギターズ)」。店に入る際、「今日買うかどうかはわかんないですけど」と言いつつ、最初に13万円と33万円のギターを試奏した。
【関連記事:千原ジュニア「酔ったヤクザ」に連れ去られるも舎弟が土下座謝罪】
店員にすすめられ、次に試したのは1996年製の「Martin D-45」。このモデルは、エリック・クラプトンの愛器としても知られている。
121万円の価格に「さすがにちょっとやりすぎてるよな」と躊躇した濱家だが、ようやく「これを買います」と決断。ところが、1980年製187万円のMartin D-45の音を鳴らした瞬間、「かっこいい!」と興奮し、「これにします。これが一番いい」とわずか1秒で即決する展開に。
学生時代に3万円で国産ブランド「モーリス」のアコースティックギターを購入した濱家は、「いつかヴィンテージを手に入れたい」と憧れを抱いていたという。
「すごいことしてるな……」と戸惑いながら、しばらく無言で弾き続けた後、「仕事頑張ろう」とつぶやき、「ほんまにビールと焼酎にしか使わんねんからこういうことしてもええわ」と、大きな決断をした自分に言い聞かせていた。
187万円のヴィンテージアコースティックギターを購入し、学生時代からの憧れを実現した濱家に対して、動画のコメント欄では祝福の声が寄せられている。
《私も中学生でギターを始めた時に貯めていたお年玉でモーリスギター買って、アルフィーの坂崎さんが5分でもいい、とにかく毎日楽器を触ること!と言っていたのを守り続け、社会人になってから念願のマーチンを買ったので、感情移入し過ぎてなんか動画見てる間ずっと笑顔になってしまってました》
《お買い物系は山内さんが多いから、濱家さんのお買い物が観れたのも嬉しいし悩んで悩んで大物をどん!って買う気持ち良さもおすそ分けして貰って凄く楽しかったです!》
《ギターを嗜むものとして、間違いない買い物と思います。腕前の割に・・・とか関係なく、ピンと来たギターを買うのがベストなので、とてもよい選択だったと思います》
学生時代にギターを始めたものの、お笑い芸人としてデビューしてからは、ほとんど練習する機会がなかったという濱家。再びギターを手に取ったきっかけは、テレビ番組の企画だ。
「かまいたちの番組『かまいガチ』(テレビ朝日系)で、相方の山内健司さんやジョイマンの高木晋哉さんたちと一緒に、LUNA SEAのコピーバンド『GACHI SEA』を組み、2022年8月26日におこなわれたLUNA SEAのワンマンライブに出演しました。
濱家さんはそれ以来、ギターへの情熱が再燃し、ライブ後にはSUGIZOモデルのギターを購入したんです」(スポーツ紙記者)
187万円のヴィンテージアコースティックギターを即決で購入した濱家。やはり、それだけの収入を得ているということだろうか。
「山内さんは、2020年のYouTubeライブで最高月収460万円だったことを明かしています。濱家さんも当時同じぐらいだったでしょう。また、2021年の『千鳥VSかまいたち』(日本テレビ系)で、濱家さんはYouTubeだけで月収180万円あると告白。
現在、2人はテレビ番組のレギュラーは13本で、CMは現在5本で月収は大幅に増加し、濱家さんはいまや月収800万円ほどではないかと。ヴィンテージギターの1本くらいは余裕で購入できるでしょう」(同)
さらに、ブレイク後の散財ぶりは、お酒の飲み方や高額な買い物でも明確だという。
「後輩にはもちろん全額おごり。ブレイク前は安居酒屋ですませていましたが、いまや高級店ばかりで、1軒の飲み代は5万~8万円ぐらい。10万円近いシャンパンや高額な日本酒を、値段を見ないでオーダーしたこともありましたね。
2022年には200万円の絵画を購入したこともありました。さらに女性共演者の誕生日には、バカラのグラスやエルメスのバッグなどの高額なプレゼントを贈ったこともあるんです」(放送作家)
濱家は、日本経済の活性化にも貢献しているようだ。
( SmartFLASH )