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「濡れ場ガチで見れない」永瀬廉『東京タワー』主演発表も“濃厚不倫”のテーマにファンの悲鳴殺到
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.29 15:09 最終更新日:2024.02.29 15:17
2月29日、King & Princeの永瀬廉が、4月スタートのドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)で、恋愛ドラマ初主演を務めることが発表された。
同作品は、江國香織の恋愛小説『東京タワー』が原作で、2005年には岡田准一と黒木瞳で映画化された。21歳の医大生・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(しふみ)の許されない恋を描き、大ヒットに。2014年には韓国でもドラマ化されている。
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今作では、かつて岡田が演じた透役を永瀬が、黒木が演じた詩史役を板谷由夏が務める。映画版では、“大人の恋愛”を描いただけに、濃厚な濡れ場も多かった。恋愛ドラマ初主演でのハードな挑戦に、永瀬は《刺激的なシーンも多いので、ファンの皆さんには確実に見たことのない僕をお見せすることができると思います》とコメントしている。
だが、King & Princeのなかでも“リアコ製造機”の異名をとってきた永瀬なだけに、SNSではファンの悲鳴が続出している。
《むりむり冷静にコレだったとして、永瀬廉の年齢で早くない?とか思ったけど、、、、もう濡れ場をやる年齢なのか…お顔立ちはずっと濡れ場顔と言ってもいいくらい色気ダダ漏れですけど(失礼)》
《永瀬廉。まださ、ライトなキスシーンしかしたこと無いのにいきなり不倫ドラマはエグいって #東京タワー はヤバイって。》
《ま?ま?ま? ごめん無理多分見れない推しの濡れ場はガチで見れない無理》
《廉くん…濡れ場…あるよね…全然想像つかないしやめてくれ 見たいけど見たくない》
「永瀬さんは、本気で恋心を抱くファン、いわゆる“リアコ”が多いとされています。2023年にTBSで放送された恋愛ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に、広瀬すずさんの相手役として出演していたときは、同世代だったこともあってか、広瀬さんがずいぶんたたかれていました。今回は20歳年上女性との恋、という設定なため、板谷さんに批判が向かうことは少なそうですが、濡れ場続出となると、複雑なファンが多いでしょうね」(芸能記者)
永瀬ももう25歳。このあたりでステップアップを図りたいということだろうか。
( SmartFLASH )