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“キングカズ”の息子・三浦獠太が『ブギウギ』出演でSNSも興奮!華麗なる一族出身も、確かな実力で出演作続く

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2024.02.29 19:55 最終更新日:2024.02.29 19:55

“キングカズ”の息子・三浦獠太が『ブギウギ』出演でSNSも興奮!華麗なる一族出身も、確かな実力で出演作続く

事務所公式サイトより

 

 2月29日、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の第105話が放送され、俳優の三浦獠太が初登場した。

 

 同回では、ヒロイン・スズ子(趣里)のマネージャーが、山下達夫(近藤芳正)に代わり、新しいマネージャーとして自分の甥・柴本タケシ(三浦)を連れてきた。

 

 

 最初はマネージャーの交代を拒むスズ子だったが「どうしても辞める」という山下に押され、やむ無くタケシをマネージャーとして受け入れることに。翌日、スズ子はタケシを連れて、出来上がった新曲『買い物ブギ』を受け取りに羽鳥善一(草彅剛)を訪ねるが、タケシの頼りなさが発覚してしまう。

 

「タケシを演じている三浦さんの父親は、“キングカズ”こと、プロサッカー選手の三浦知良さんです。

 

 同日放送の『あさイチ』にゲスト出演した勝村政信さんは、『ちょっとピクっとしちゃいましたね。キングの息子さんだ!って』と、反応を見せていました。勝村さんは大のサッカー好きとして知られており、カズから『うちの息子、俳優になったんでよろしくお願いします』と言われたことを嬉しそうに振り返っていました」(週刊誌記者)

 

 母はタレントでファッションモデルの三浦りさ子、そして弟の三浦孝太はプロ格闘家と、まさに“エンタメ一家”。母方の親族には、三菱商事の常務取締役を務めた財界人である故・設楽卓也さんや、セレクトショップビームス代表取締役社長の設楽洋氏などがいる。また、父であるカズの兄は、元プロサッカー選手でサッカー指導者の三浦泰年氏。

 

“華麗なる一族”に生まれた三浦獠太だが、俳優としての活躍は目覚ましい。

 

「2019年に芸能界デビューした三浦さんは、同年、木村拓哉さん主演ドラマ『グランメゾン東京』(TBS系)で俳優デビューしました。趣里さんとは同じ事務所所属で、新人だった頃に、ワークショップで演技を指導してもらったことがあるようです。

 

 また三浦さんは、同局で現在放送中のドラマ『作りたい女と食べたい女』にも出演しており、以降も『藤子・F・不二雄SF短編ドラマ』(NHKBS)や、映画『言えない秘密』など出演作が続きます。

 

 所属事務所の『トップコート』は所属タレントのクオリティーを維持するため、所属人数を20人前後に抑えていて、売れる可能性がないと、簡単には入れない事務所ですから、三浦さんもその実力を買われているということでしょう」(同前)

 

 SNSでも、

 

《スズちゃんの新しいマネージャーさんってあのキングカズの息子さんだったの!?これからが楽しみ》

 

《親ガチャエグいなと思って調べたら、それなりに経験を積んでる方だった。》

 

 といった声が寄せられており、Xには「キングカズ」がトレンド入り。

 

 異国の地、ポルトガルで現役選手として活躍しているカズだが、息子の活躍も誇らしいだろう。

( SmartFLASH )

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